美肌の底上げアイテム!美容液の効果&選ぶためのポイント
2017.01.03 14:00
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普段は化粧水と乳液しか使っていないけど、美容液って必要なの?と疑問に思っているあなたへ。美容液は、目的を定めてそれに合ったものを正しく使えば一気に美肌の底上げを図ることのできる素晴らしいアイテムです。今回はお肌の輝きにより磨きをかける美容液の選び方を学びましょう!
●美容液とは
そもそも美容液とは一体何なのでしょうか?美容液は、お肌を健康に保つことで肌質そのものを整える基礎化粧品のひとつに分類されます。
最大の特徴は、保湿や美白などに有効な成分が濃縮配合されていることです。
他の基礎化粧品が、油分により保湿を補っているのに対して、美容液には油分を中心としない有効成分がたくさん含まれています。
そのため、ベタつかずにしっとりという肌質を実現することが可能なのです。
テクスチャは様々なものが出ているので、自分の好みに合ったものを使用するのが良いでしょう。
また保湿・美白効果以外に、リフトアップやアンチエイジングなどが期待できるものもあります。
美容液は、普段からのお手入れに+αを可能にする「ワンランク上のスキンケアアイテム」なのです。
顔全体に使うのはもちろんですが、目元や口元にポイント的に使ったり、乾燥が気になる季節だけ「もう一品」として用いることも可能です。
●美容液の特徴
美容液と化粧水・乳液の違いは何でしょう。化粧水は角質の失われた水分を補給し、乳液は油分によってお肌をカバーすることで水分の発散を防いでくれます。
それに対し、美容液は油分を中心としない美容成分により保湿を行います。
●つける順番
美容液の特徴を考慮して、つける順番は「化粧水→美容液(保湿補給)→乳液」となります。美容液はいわば「+αの保湿成分」です。
またアンチエイジングや美白に特化した美容液の場合は、保湿クリームを併用すると良いでしょう。
その場合は乳液は利用せず、「化粧水→美容液(アンチエイジング補給)→保湿クリーム」の順で使います。
●美容液の選び方
様々な美容液が存在しますが、その効果を大きく分けると「保湿」「美白」「エイジングケア」の3つに分類することができます。乾燥肌やそれによる小ジワが気になる人には、保湿成分であるセラミドや、ヒアルロン酸、アミノ酸を配合した保湿タイプがオススメです。
日焼けによるシミやそばかすを予防したい場合は、ビタミンC誘導体を多く含んだ美白タイプの製品が良いでしょう。
ビタミンC誘導体にはシミやくすみを予防する他に、シワ・たるみを抑えるはたらきもあります。
以前に比べて肌のハリがなくなってきた気がする、エイジングケアが気になってきた、という人はコラーゲンが配合されているエイジングケアタイプを利用してみましょう。
店頭で相談したり、表示や説明書をしっかり確認して正しい使い方をするのが大切です。
いかがでしたか?
今までよくわからなくて手を出せなかった、という人も、これを機会に美容液を使ってみましょう。
自分に合ったものを正しく使えば効果を実感することができます。美容液とうまく付き合ってワンランク上の美肌を手に入れましょう!(modelpress編集部)
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