そのままでいいの?“ガサガサかかと”を生まれ変わらせる方法
2017.01.09 19:00
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イタッ!かかとの硬い角質を放っておいたばっかりに気付いたらパックリひび割れしているなんてことありますよね。今ケアしておけばそんな痛い目を見なくてすむかも?
まずは保湿
かかとのガサガサでも軽度であれば、保湿することで改善していきます。普通のフット用クリームでも構いませんが、出来れば角質を柔らかくする尿素が配合されたものを選ぶと良いでしょう。
尿素入りのかかとケアクリームは薬局などで市販されています。
お風呂に入ってかかとが柔らかくなっている時に塗りこむのがおすすめです。
角質が厚い人はパックを
角質がある程度厚くなってしまい、なかなか保湿だけでは改善しない場合は、以下の方法を試してみてください。1:お風呂や足湯によって足の角質を柔らかくする
2:角質が柔らかくなったら、キッチンペーパーに保湿成分の入った化粧水をしみ込ませ、かかとに当てそれを包むようにサランラップで覆う
4:5分~10分そのままにし、上から温タオルなどを当てて温める
5:サランラップとキッチンペーパーを剥がし、かかとに保湿クリームを塗る
6:靴下を履く
寝る前にこれらをやることで翌日はかかとのガサガサが落ち着きます。
毎日やるのは面倒でも週に1~2回くらいだったら続けられますよね。
特に気になる日に行いましょう。
専用のやすりで角質オフ
がさがさかかとが、よりひどくなってしまった人はかかと専用のやすりでオフしてください。特に硬い角質がひび割れてしまった場合、歩くだけでも痛むことがあります。そんなことになる前に対処しましょう。
自宅でも簡単にかかとが削れるフットファイルが市販されていますので揃えてみてください。
ただ、やり過ぎるとかかとを削り過ぎて肌を痛める原因ともなるので加減するようにしましょう。
フットファイルの中にもお風呂の中で出来るもの、乾燥した状態で出来るものなど様々あります。
やすりで削った後は、表面が傷ついた状態なので必ず保湿クリームを塗るようにしてくださいね。
角質を落とすパック
最近ではフルーツ酸などに足を浸けて、角質を剥がすようなパックが市販されています。ジェル状の液体に足を1時間ほど浸すだけで、角質が自然に剥がれるのを待つグッズです。
1日~3日経って徐々に角質が剥がれ始めるためその間、足を見せるようなことは控えた方が良いですね。
夏より冬の今時期の方が足を出す機会は減るのでおすすめ。
2~3週間ほど角質が剥がれる期間を見ておいて冬休みなどに行いましょう。
角質が剥がれた後は、新しい皮膚に生まれ変わっているので保湿をまめにして角質が硬くならないよう気を付けてくださいね。
いかがでしょうか。
冬はどうしてもかかとががさがさに。
これらのケアをすることですぐに柔らかいかかとを取り戻せますよ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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