子どもと妻への思いやりが鍵♡ うちの旦那がこの人でよかったと思う瞬間5選

旦那がこの人でよかったと思う瞬間

家事が好き

うちの旦那がこの人でよかったと思う瞬間で上位にくるのが「この人家事が好きだな」と思う時。

洗濯が終わったら何も言わなくても自ら干したり、畳んだりしていると、この人でよかったと思う奥さんが多いようです。

確かにいちいちお願いしてやってもらうのと、何も言わなくても自ら率先してやるのとでは、全然違いますよね。

また、料理が好きなことも「この人と結婚してよかった」と奥さんが思うポイント。

奥さんの体調が悪い時にサッとごはんを作ってくれたり、平日のごはん作りを当番制にしても文句を言わなかったり、そんな姿に旦那がこの人でよかったと改めて実感する奥さんが多いようです。

他にもシャンプーや洗剤の詰め替え、ゴミ袋の補充など、何気ない家事って普段の生活でたくさんありますよね。そう考えると家事が好きかどうかは結婚生活を送るうえですごく大切です。

頼りになる

結婚するといろんなトラブルが起こりますよね。特に揉め事で多いのが義実家との関係。

新婚さんだと結婚式の場所や費用について、子どもが生まれれば孫に会う頻度や季節の行事についてなど。

そんな時、奥さんと義実家との間にちゃんと入ってくれて、基本は奥さんの味方をする。そんな姿が垣間見れると、多くの奥さんが旦那がこの人でよかったと思う瞬間になります。

なんでも義実家の言いなりではなく、ちゃんと奥さんの気持ちを聞いて義実家にそれを伝えてくれる、そんな頼りになる旦那さんだと奥さんも幸せです。

メンタルが強い

メンタルが強いかどうかは一緒に生活するうえでとても重要です。

いつも落ち込んで暗い気持ちだったり、ずっと愚痴ばかりだったりすると、一緒にいるこっちも気持ちが辛くなりますよね。

ちょっとやそっとのことじゃ凹まない、基本は前向きな旦那だと、一緒にいて元気になれることも多いというのが世の奥さんの声です。

決断力がある

結婚をすると決断をする場面も多くなります。子どもはどうするのか、家を買うのかどうか、お互いの働き方はどう折り合いをつけるのか……。

常に決断する機会があるため、決断力のある旦那と結婚した女性は「この人と結婚してよかった」と思うことが多いようです。

一方、決断力のない旦那だと「結局はこっちに決断を委ねてくる」「家族のことなのに旦那は何も関わってこない」と、どんどん不満を募らせていきます。

奥さんが悩んでいる時にスパッと決めてくれる、そんな姿を見た時こそ、旦那がこの人でよかったと思う瞬間です。

人の気持ちを考えられる

うちの旦那がこの人でよかったと思う瞬間で多いのが、人の気持ちをちゃんと考えているなと思う時。

世の中には自分勝手な旦那も一定数いて、奥さんや子どもに何かトラブルが起きても「え、俺のごはんは？」と自分の食事の心配しかしない、そんな実話を聞いて震えたという奥さんもいるのではないでしょうか……。

そういう世間の声を聞けば聞くほど「体調大丈夫？」と自分や子どもの心配をしてくれたり、家族が辛い思いをしている時に寄り添ってくれたり、そんな思いやりに溢れた姿を見ると、この人と結婚してよかったと思いますよね。

「この人でよかった」と思える人と結婚するために確認すべきこと

お父さんはどんな人だったのか

育ってきた家庭環境って大きく影響しますよね。

お父さんが「え、ちょっとヤバい」と思う人であれば、それを見て育ってきた彼も結婚すると同じようにヤバい旦那になる可能性は大。

「この人と結婚してよかった」そう思える結婚生活を送りたい人は、ご両親の様子、特にお父さんはどんな人だったのか事前に確認することをおすすめします。

周りにアドバイスをくれる人がいるか

彼の周りに女性視点でアドバイスをくれる人がいるかどうかも重要なポイントです。

たとえばお姉さんから「今時家事ができない男なんてダメ！」と教わってきたり、職場のお姉様方から「結婚したら奥さんのことを1番に考えるんだよ」と言われたり。

そういう環境に身を置いている人は、女性の気持ちを理解した素敵な旦那になることが多いです。

素直さがあるか

アドバイスをしてくれる人がいても、彼自身に受け入れる素直さがないと意味がありませんよね。

また結婚した後に「こうしてくれたら嬉しいな」と伝えたことをまずは取り組んでくれる、これも同じく素直な男性じゃないと難しいです。

素直さがあれば、結婚後も「この人でよかった」そう思える旦那にしていくことは可能。そのため結婚前に素直な男性かどうかは要チェックです。

旦那がこの人でよかったと思う瞬間に感謝しよう

旦那がこの人でよかったと思う瞬間って慣れてしまえば当然に感じると思いますが、けっして当たり前のことではありません。

世の中には想像を絶する「ヤバい旦那」が存在するのです。あなたがもし「この人と結婚してよかった」そう瞬間が一瞬でもあるのであれば、改めてそんな旦那に感謝をしましょう。

これからも幸せな結婚生活を送るためには、ありがとうの気持ちを忘れないことが大切です。