危険な女性に要注意…！ 不倫界隈の『鉄の掟』をご紹介

不倫界隈とは

不倫界隈とは、不倫をしている人たちのことを指すようです。不倫をしている人たちは自分で不倫相手がいるとは言えませんし、恋人がいると言うと「どんな人？」とお決まりのように聞いてくる人がいるのでフリーだと言っている人も多いようです。

もしくは、恋人がいると言っていても、相手が既婚者だとは口が裂けても言いません。そういう秘密の恋ができる人が不倫界隈にメインで生息しています。もちろん、男性が既婚者、女性が独身という組み合わせだけではありません。

女性が既婚者で男性が独身、どちらも既婚者というパターンもとても多いです。どのパターンだとしても、どちらかもしくは両方が別の人と婚姻関係にあれば不倫となります。

不倫の掟とは

不倫の掟とは、ズバリ「秘密」「口外禁止」です。この恋は誰にもバレてはいけない恋なのです。なぜなら世間的にしてはいけないこと、つまり法律に触れるからです。

不倫していることが奥さんや旦那さんにバレてしまったら、別れさせられるだけでなく慰謝料を請求されてしまう可能性だってあります。

そして、家庭がある人とお付き合いをするとクリスマスやバレンタイン、誕生日などのイベントを一緒に祝うことはできません。

まわりがカップルで賑わっているときに、自分は恋人がいても、それが不倫の恋であれば一人で過ごさなければいけないのです。それでも耐え忍ばなければいけないのが不倫なのです。

不倫をしている女性の中で危険な女性とは

不倫をしている女性の中には、ときどきルールを破る危険な女性がいると言われています。

それは次のような5種類に分類されると言われています。詳しく見ていきましょう。

ポエマーな女性

ポエマーな女性とは、SNSなどに写真の投稿とともに「あの人は今日もいない」「愛されるって何だろう」などと詩のような文章を載せる人のことを言います。

よく芸能界でも炎上しているいわゆる「におわせ」のようなものです。

「何かあったの？」と聞いてもらいたかったり、心配してほしいかまってちゃんな女性は不倫をしていると悲劇のヒロインとなる可能性大。

それでもひたすら耐えるというよりは、誰かにわかってほしい気持ちが強くなってしまうのでしょう。

呪う女性

自分の恋がうまくいかないのは、相手に奥さんがいるからだと思い込んで奥さんのことを逆恨みするタイプの女性です。

一見冷静でヒステリックになったりしないので不倫相手にはぴったりだと男性は感じるかもしれませんが、実は激しい感情を隠しているだけだったりするのです。

強奪する女性

自分がお付き合いをしている男性が結婚しているとは知らずに不倫をしていた場合は、妻も女性には慰謝料を請求することはできません。

反対に騙されていた場合、男性を訴えることもできるのです。強奪する女性は怒りと悲しみから男性を訴えて慰謝料を請求するケースもあるようです。

また、相手に家庭があるとわかっていてお付き合いし、男性が別れを切り出すと手切れ金をよこせと騒ぐ女性もいるようです。「支払わないと奥さんにばらすよ！」と脅す、面倒くさいパターンです。

意志が弱い女性

男性側から積極的に口説いて不倫関係になったケースの場合、お酒を飲んでいてつい……というパターンはとても多いようです。

一夜限りで終わるならまだしも、そこから関係が始まってずるずるということもあるのです。明らかに断ることもできたのに、自分の意思で不倫しているのではなく周りの状況からそうなってしまったと思う女性もいます。

そんなつもりはなかったけれど、流されるままこうなってしまったなど、自分では決断できないことを棚に上げている状況です。一見男性としては都合がよく守ってあげたいと思うような女性に見えるのが要注意ポイントです。

他人の責任にする女性

「奥さんが旦那さんを大切にしないから他の女性に心が引かれてしまうのだ」「奥さんが怖すぎるから旦那さんは嫌になって逃げているのだ」など、他人の責任にする女性も多いようです。

こういう女性は大抵、優柔不断で自分自身で何も決められない人が多い傾向にあります。自分の身に降りかかることでさえ、人のせいにしてしまうのです。

不倫界隈にはメンヘラ女性がうようよ

不倫界隈には通常ならあまり足を踏み入れてはいけないような女性がたくさんいるようです。誰かに頼っていないと生きていけないようなか弱い女性に見える人は、危険なことにもふらふらと足を踏み入れがち。

そしてどんどん不倫沼にハマっていってしまうのです。不倫はいけないことだとわかっているのに抜け出せない、バレたら大変なことになると思いながらもズルズルと関係を継続させてしまうのです。

というのも、いろいろな不倫をしている女性を見るとどうやらメンタルに難アリの人が多い様子が見受けられます。自立して自分のことは自分で守るという意思が強い女性は不倫界隈には足を踏み入れないでしょう。