鈴木奈々、念願の挙式が実現　指輪忘れるなどハプニング続出　笑いと涙溢れる式

式場は鈴木が以前より公言していた海が見渡せる絶景の会場で、親族30名のみのささやかな挙式・披露宴。親族が見守る中、鈴木は純白のウエディングドレス姿で感動のバージンロードを歩くも、結婚指輪を自宅に忘れ、指輪交換の儀式をカットするハプニングや、結婚誓約書の日付を間違えるなどのハプニングで感動のムードも台無し。笑いに変えてしまった。誓いのキスでは両親の前では恥ずかしいとホッペにキスを求め、何度も夫にキスを迫るシーンもあり、終始鈴木らしい笑顔あふれる式となった。

2人で号泣

披露宴では終始、感極まった夫が号泣。それにつられるように鈴木奈々も大粒の涙を流した。「これからも、もっともっと旦那さんを支えられるように頑張ります」と身振り手振りで力強く繰り返し、涙と笑いにあふれた素晴らしい1日になったようだ。

またお色直しでは、花柄のカラードレスで登場した。

「ますます愛が止まらない」

鈴木は2009年から4年5ヶ月間交際した茨城県在住の一般男性と2013年7月9日婚約。同年9月末から念願の同棲生活をスタートし、2014年1月に入籍。披露宴後のコメントでは、「ますます愛が止まらない」と満面の笑みで答え、新婚旅行についても尋ねると「ロケで何度か訪れた事のある京都に二泊三日ぐらいで行きたい」と渋い選択をしていた。（modelpress編集部）