バカリズム、初代『ドラクエ』の“ふっかつのじゅもん”丸暗記に… 「すげぇ」「40年前とかでしょ」
『バカリゲム』で1986年発売の『ドラゴンクエスト』をプレイ。バカリズムが当時覚えていた最強パスワードを「いまでも言える」と入力すると…。

19日深夜放送『バカリゲム』(フジテレビ系)で、お笑い芸人・バカリズムが大ヒットゲーム『ドラゴンクエスト(ドラクエ)』に関する驚きのエピソードを明かし、共演者やスタッフを驚かせた。
国民的RPGをリメイク
ゲーム好きのバカリズムが仲の良い友達とゲームとトークを楽しむ同番組。今回は、相思相愛の友達・お笑いコンビ「銀シャリ」の橋本直がゲストで、不朽の名作をドット絵と3DCGが融合した「HD−2D」でリメイクした『ドラゴンクエストI&II』をプレイする。
1986年に発売されたファミリーコンピュータ(ファミコン)版『ドラクエ』を夢中で遊んでいたと語るバカリズム。この日はリメイク版ではなく、まずはファミコン版の『ドラクエ』をプレイする流れに。
2人は、流れてきたシンプルな音楽に「俺らはもう染み込まれているというか、体に」と興奮。荒いドット絵で描かれた世界観を楽しみながら、当時を懐かしんでゲームを進めていった。
ふっかつのじゅもんシステム
いまではゲームデータを自動で保存するセーブ機能が当たり前だが、当時の『ドラクエ』は「ふっかつのじゅもん」を入力するパスワード制になっていた。
バカリズムは「知らない人が...フリープレイできるみたいなところがあって。んで、そこでガッツリ自分のドラクエやってた、自分のふっかつのじゅもん持ってたら外でできるから」と回顧。
自分は『ドラクエ』を始めたばかりだったが、知らない人が最高レベル30のふっかつのじゅもんを使い、ラスボスのりゅうおうを倒しに向かうところを目撃したと明かす。
レベル30の勇者・みすたあ
「そのふっかつのじゅもん、俺覚えて。いまでも言えるんです」「(その人がじゅもんを)メモってるときに消すまでにずっと(暗記していた)」と今でもふっかつのじゅもんを覚えていると主張したバカリズム。そこで実際にふっかつのじゅもん「わがたはみ めゆつはかぶあ らぎらえき いげさ」を打ち込んでいく。
橋本が「40年前とかでしょ、だって」「流れるように打ってますよ」と戸惑うなか、ふっかつに成功したレベル30の勇者・みすたあを使い、モンスターを無双。たいまつなどを使わないと道が見えない真っ暗な洞窟内でも、道順と壁に当たる音でゴールがわかると実演し、橋本は「すげぇ」「泥棒やん、もう」と苦笑していた。
「じゅもんはフリーなんで」
「このじゅもん、視聴者のみなさん全然使ってもらって大丈夫なんで、フリーなんで」と笑顔で語ったバカリズム。『ドラクエ』愛を爆発させた暗記力とプレイスタイルに、視聴者からは「バカリズムさんすげーなぁ」といった声が寄せられている。
ファミコン全盛期、ファミコンやPCエンジン・メガドライブといった家庭用ゲーム機が並び、好きなソフトを選び15分50円などでプレイできる「ゲームセンター」のような店舗、小中学生の社交場があった。そこではゲームがうまい人物が尊敬を集めていたが、「みすたあ」のプレイヤーもその1人だったのかもしれない。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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