バイきんぐ小峠、久しぶりに実家帰省で父が涙… 母親には親孝行して「ちょっと恥ずかしかった」
久しぶりの帰省に「親父がもう感無量で…」と父親は感極まり涙。母親とは電器屋に買いものに行き、親孝行も語った。

2025年も早いものであと2日。実家に帰省して、しばらく顔を合わせていなかった親戚や家族と会うという人もいるのでは?
お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が、以前帰省した際に、父親が涙を流したエピソードを明かした。
久しぶり家族全員集合
20歳のときにお笑いの道へと進み、地元・福岡を離れた小峠。それから約25年間、両親、きょうだい3人全員が実家に集まったことはなかったと、過去に放送の『有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ系)で、話していた。
そんな小峠が、久しぶりに正月休みに実家を訪れたところ、父親が「家族が揃った」と久々に家族全員集合したことを喜んだという。
父親は感極まり涙
「僕もたまに帰ったりしてたんですけど、誰かが欠けてて。弟がいないとか。照れることはないんですけど、親父がもう感無量で、泣いてました」と当時76歳の父親は感極まり涙。
「家族が揃うのはこれで最後だ」と胸がいっぱいになる様子に小峠たちが「いやいや大丈夫だよ」と励ましても「おれはもっと生きたいんだよ」と泣いていたとのこと。父親の涙もあったが、笑いもあって充実した時間を過ごせたと説明した。
母親と買いもの「恥ずかしかった」
久々の家族団らんということもあり、驚きもあったようで、知らない間に弟と母親が仲良くしゃべるようになっていたということ。「弟が母親とめちゃめちゃしゃべってるんですよ。おれちょっと衝撃で。こんな感じで母親としゃべるんだと思ってびっくりしました」と話した。
また、食器洗い機が欲しいという母親のために2人で電器屋に買いものに出かけたという自身のエピソードも披露。「ちょっと恥ずかしかった」と振り返っていた。
照れ笑いを浮かべつつも、親孝行して両親を喜ばせた小峠。小峠や両親にとってもこの年は最高の正月になったに違いない。
この記事は2022年2月5日に公開された記事を編集して再掲載しています。
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)
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