

千原ジュニア、GLAY・TAKUROの“1個上の返信”に感嘆 「お笑い好きとは聞いてるけど、さすが」
GLAYの名曲のPVロケ地へ。TAKUROに写真を送ると粋なメッセージがあり、千原兄弟の千原ジュニアは「まさかそこをピンポイントで」と感嘆する。

お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが16日深夜放送の『にけつッ!!』(読売テレビ)に出演。東京・三宅島を訪れた際のエピソードを語った。
『HOWEVER』PVロケ地へ
ジュニアは音楽プロデューサー・蔦谷好位置氏らと三宅島を訪問し、ロックバンド・GLAYの名曲『HOWEVER』のPVロケ地も足を運ぶ。
「絶え間ないな~」「ここに来たら絶え間ないわ~」とサビの歌詞を使って遊び、ボーカルのTERUの真似で両手を広げて記念撮影した。
TAKUROからの返信
その写真を、蔦谷氏が親交のある、GLAY・ギターのTAKUROに送ったという。
「『HOWEVER』のロケ地に行きましたって写真を送った。ほんならすぐにTAKUROさんから『絶え間ない』ってきた」と、まるでジュニアらのノリを知っていたかのような粋なメッセージが。
ジュニア「自分が作った名曲を自分でイジる」
「すげー! さすが! やっぱり大ヒット曲をガンガン生み出す人やなと。この短いセンテンスで、まさかそこをピンポイントで『絶え間ない』って。自分が作った名曲を自分でイジる。お笑い好きとは聞いてるけど、さすがですね!」とジュニアは感嘆する。
そのとき、ジュニアはYouTubeの撮影をしていたため、蔦谷氏はTAKUROに「もちろんアイコンとかボカすので、これって使わせてもらうことって可能ですか?」と連絡した。
また粋なメッセージが
「ふつう、『事務所に確認取ります』とか『いいですよ』とかやん? そしたら、すぐに『光栄です』って」「この1個上で返してきはる感じ。YouTubeのことも知ってますよみたいなことも入ってるし、そこに出れるなんてみたいな」と一言の返信から感じ取り感動するジュニア。
最後は「そこまで知らんかったけど、今GLAY大好きやねん。絶え間なく注ぐ愛の名を、俺はTAKUROって呼んでる」とうまくまとめた。
TAKUROのユーモアの才能
「絶え間ない」と返すTAKUROのセンス。大物アーティストでありながら親しみやすさがあると筆者は感じた。
ジュニアらのノリを瞬時に理解し、同じ土俵で応じる懐の深さ。これは、音楽だけでなくお笑いにも通じる、ユーモアの才能ではないだろうか。
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)
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