

髙比良くるま、永野が“喉を痛めた理由”に苦笑 「現代のエピソードですか?」
『永野&くるまのひっかかりニーチェ』で喉の痛みを訴えた永野。なぜ痛めたのか、その理由に「昭和かよ」「おもしろすぎる」と反響が…。

30日深夜放送『永野&くるまのひっかかりニーチェ』(テレビ朝日系)で人気ピン芸人・永野が“喉を痛めた衝撃の理由”を明かし、共演者を苦笑させた。
新年会の話題
お笑い芸人の永野と令和ロマン・髙比良くるま、同局・三谷紬アナが「世のなかのひっかかること」を独自の目線で切り捨てていく同番組。
同番組の新年会の話題から、三谷アナが「歯痛で大人しかった」と判明。永野は「僕はそういう(大事な)ときってアドレナリンが出てるんですよ、だから全然痛くない状態へと、これ毎回持っていける人なんですよ。収録もそうですし、あとで来るんですよ、たぶん」とその場では態度に出さないと主張する。
収録前に喉を痛めて...
そこから「僕、きょうの収録がちょっと不安だったんです。喉、大丈夫かな...みたいな」と収録前に喉を痛めてしまったと永野は告白。続けて「訪問販売がしつこくて怒鳴り散らした」と痛めた理由を明かし、髙比良は笑いながら「現代のエピソードですか? それは」「どこ住んでんですか? いないですよ、訪問販売なんて」とツッコんだ。
永野は「テレビに出てる芸能人とは思えない形相で、若者を怒鳴り散らしたんです」「ここで出るかってくらい、芸人のスキルで罵倒した」とヒートアップして喉が炎症を起こしてしまったと苦笑する。
30年のスキルを駆使
インターホン越しではなにを言っているのか聞き取れず、ついドアを開けてしまった永野。訪問販売員のしてやったりの「余裕顔」に腹が立ち、「(芸人の)30年の全スキルを出して...」「会社のやり方から...本人の見た目からすべてを罵倒した」という。
「声がデカいから怖いんですよ、俺が。一般の50歳が出す声じゃないから」「血が出るくらいの炎症起こして」とそのときに大声を出して喉を痛めたと強調。
それでも収録が始まってからはまるで気にならないらしく、「全然、炎症でもなんでもなくて、むしろ心地いいもん、喉が」と三谷アナにアピールしていた。
「見てみたい」と反響
「夏のせいにしたけど、そのあと」と喉が炎症した理由をごまかしていたと触れつつ、「声がデカすぎるから、絶対バレたんですよ近所に」と嘆いていた永野。
視聴者からは「訪問販売 昭和かよ」「訪問販売に怒鳴り散らかして喉炎症起こしたけどアドレナリンで絶好調な永野さん面白すぎる」「永野さん、今令和ですよ」「怒鳴り散らした永野(老害)を見てみたい」といった声が寄せられている。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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