

田舎では当たり前だったのに… イワクラの“電車内の行動”に周囲はドン引き「お前ヤバイぞ」
『アメトーーク!』で田舎出身の蛙亭・イワクラが、地元では当たり前にしていた「電車内での行動」を明かして…。視聴者の中には「めっちゃわかる」と理解を示す声も。

24日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に女性芸人・蛙亭のイワクラが登場。「田舎の常識が都会では通じない」と自身の体験談を交えて力説した。
ド田舎出身の芸人たち
出身が大自然に囲まれた「ド田舎芸人」が集結した今回。
島根県松江市のなかでも田舎という本庄町出身のかまいたち・山内健司、標高600~2,300mにある群馬県吾妻郡中之条町出身のタイムマシーン3号・関太らに混じり、宮崎県のなかでもとくに自然が豊かな小林市出身のイワクラも参加。地元の魅力や独自の風習などを語っていく。
通学時の電車で...
「東京に来てビックリしたこと」をテーマにトークが展開されるなか、イワクラは「高校に通うときに毎朝電車に乗ってたんですけど」と学生時代の通学時の思い出をまず振り返る。
「高校生がもう(車内に)ミチミチに入ってるんで、もう座れない...椅子に座れない人は地べたに座ってるんです」と床に座るのが当たり前だったと吐露。上京後も「普通に地べたに座って、ずっと通っていたんですけど」と学生時代の感覚で電車内の床に座っていたと明かす。
関は「蹴られたことあります」
同乗していた同期芸人が「え? 大丈夫? 体調悪いの?」と心配して声をかけてきたが、イワクラは「なにが? 座らないの?」と悪びれずに返した。そこで「体調悪くなくて座ってるんや、お前ヤバいぞ」と注意され、自身の行動が都会では間違っていると気づいたと苦笑する。
関も電車の床に座るのが当たり前だったらしく「わかる」と共感。「知らずに丸の内線(の床)に座ってて、サラリーマンに蹴られたことあります。怖い街だなと思って」と自身の体験談を語り笑いを誘った。
一部の視聴者は「わかる」
イワクラや関が育った田舎では、電車内で地べた・床に座るのが当たり前に許されていたようだが、都会では当然ながら「行儀が悪い」非常識な行動だととられてしまう。
視聴者からは「田舎の学生が電車で地べた(床)に座るってめっちゃわかる、なつかしい 汚いと思われるだろうな」「JR九州の電車乗ると床に座らないでくださいって注意ステッカー貼ってるからやっぱそうなんだな」といった声も寄せられている。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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