

「俺にとってのナツコいますよ…」 博多大吉・華丸がそれぞれ思い浮かべた“恋人”
『家呑み華大』博多華丸・大吉が「ナツコ」で思い浮かべる人物で盛り上がる。「せーの」で名前を挙げたのは青春時代の…。

24日放送『家呑み華大』(BS朝日)でベテランお笑いコンビの博多華丸・大吉が「ナツコ」で思い浮かぶ人物を激論。2人のなかでの「ナツコ」の代表人物が明かされ、話題を集めている。
7月25日は?
50代の仲良しコンビ・華大が2人で家呑みを堪能、気ままなほろ酔いトークを展開していく同番組。
放送の翌日、7月25日が7(ナ)2(ツ)5(コ)の語呂合わせから「(演歌歌手の)伍代夏子の日」だと伝えられると、華丸は「そっか...ナツコの代表って伍代さんなのかな?」と首を傾げる。
大吉は「まぁ吉本的には横澤のなっちゃんだけど」と吉本興業の後輩女性芸人・横澤夏子だと追従した。
2人の「ナツコ」は...
華丸は、「俺にとってのナツコいますよ。大吉さんと一緒じゃないかな?」と吐露。大吉は「あの人やないの、あなたにとってのナツコは」と心当たりがあるとしながら「『せーの』で合うかな?」と同時に発表しようと提案する。
そこから「せーの」で、華丸は「テリーマンの彼女」、大吉は「ドカベン」と口にした。
「ナツコ」で大盛り上がり
華丸の「ナツコ」は、1979年から87年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載、誌面を移し現在も続編が連載されている『キン肉マン』シリーズの登場人物・テリーマンの彼女「翔野ナツコ」。
大吉が選んだのは、1972年の連載開始以来、2018年までシリーズが続いた『週刊少年チャンピオン』掲載の『ドカベン』(秋田書店)の登場人物・岩鬼正美の恋人・夏川夏子。青春時代に読んだ名作漫画の主人公の恋人たちだった。お互いに「古い」と笑顔をこぼす。
ほかにも、一斉を風靡したロックバンド・世良公則&ツイストのヒット曲「燃えろいい女」の歌詞に登場する「ナツコ」も印象深いと2人は熱弁。華丸は実写ドラマ化もしたコミック『夏子の酒』(講談社)の主人公・佐伯夏子も思い出し、盛り上がっていた。
キョウコ界なら?
その後「キョウコ界」で「デュエットしたい相手」を選ぶ流れになり、華丸は女優・小泉今日子、大吉はロックバンド・BARBEE BOYSのボーカル・杏子を選ぶなど妄想トークを楽しんでいた。
同世代の2人ならではのやりとりを、視聴者も「夏子一致せず」「夏子談義」「キョウコ界って何やww」と満喫している。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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