

元テレ東・松丸友紀アナ、お笑い事務所“人力舎”を選んだ悲しい理由 「セント・フォースは…」
元テレビ東京アナウンサーで人力舎に所属する松丸友紀が『あちこちオードリー』に出演。なぜ「人力舎を選んだ」のか赤裸々に語った。

9日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に元テレビ東京・松丸友紀アナが登場。お笑い芸人専門の芸能事務所・人力舎に所属した「驚きの理由」を明かし、共演者を笑わせた。
人力舎所属の3人
この日は「人力舎を長年支えた人と最近加入した人」のくくりで、同事務所に所属するおぎやはぎ・小木博明、ドランクドラゴン・鈴木拓、松丸の3人がゲスト出演した。
テレ東を24年6月末に退社、翌7月から同事務所に所属した松丸に対し、小木は「いくらテレ東のアナウンサーでも、フリーになったらいいとこ(事務所)行くよね」となぜ人力舎を選んだのか、と首を傾げる。
セント・フォースはナシ?
多くのフリーアナウンサーが所属するセント・フォースなど「スゴいところある」と鈴木が追従すると、松丸は「セント・フォースは、ホントに年齢制限が当時あって。27歳ぐらいまでって書いてあったので、そのとき40代だったので...」と反論。
ここで小木が「『書いてあった』ってなに、普通の募集見たの?」と苦笑。「(一般の)募集要項見たんですよ。そうじゃないんですか?」と戸惑う松丸に、オードリー・若林正恭は笑いながら「松丸さん違いますって、知り合いが紹介してくれるんですよ」と局アナがフリーになる際にスカウトされるのが一般的だと指摘する。
小木も「そうだよ、テレビ局で出会ったりするじゃん。なんでお前だけ(一般応募の)紙面で見てんだよ」とツッコんだ。
オファーを待つも...
松丸はさらに、いろいろな事務所について知り合いに尋ねたが「うちはあんまりオススメしないな」と難色を示されたと吐露。
元テレ東の先輩・大橋未歩が「お金(契約金を)積まれてお願いされたっていう事務所があった」ため、「役者さんの事務所とか(オファーが)来たらどうしよう」と想像していたが「まったくなくて」と寂しげに振り返った。
矢作兼から言質
テレ東の深夜バラエティ番組『ゴッドタン』で長年共演してきたおぎやはぎ・矢作兼から、「人力舎に来ればいいじゃん」との言質を取っていたため、「最後の砦」「滑り止め」で人力舎を選んだと松丸は熱弁した。
松丸が人力舎に所属した、セント・フォースに所属しなかった理由が赤裸々に語られた今回。この貴重なエピソードに、視聴者からは「フツーは紹介や誘いなのに松丸さんは紙面で見てる(笑)」「各事務所からオファーが全くなかった松丸さん」「松丸さんくらいだな、人力舎の似合う元アナウンサーって」といった声が寄せられている。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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