

8人家族の“カオス”なリビングを… プロの「捨てない」片付け術に山里亮太も驚き
子供6人と両親が同居する家の散らかったリビングを「捨てない」片付けでスッキリ整理整頓。

30日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、「捨てない片付け」で5,000軒以上を片付けてきた幸せ空間セラピスト・古堅純子さんが、お片付けする企画を放送。
4男2女の子供を持つ迫田さん一家の「カオスなリビング」を使いやすく変身させ、司会の山里亮太さんを驚かせていました。
8人家族のカオスなリビングを片付け
夫婦と子供6人の8人家族が、築12年の3LDK一戸建て住宅に暮らしている迫田さん一家。
ダンス講師をしているお母さんは思い出を大切にする主義で、そのリビングは子供のトロフィーやぬいぐるみなどでカオス状態。
今も22歳の大学生の長男から15歳の高校生の四男まで全員同居しており、古堅さんは所狭しと物が溢れる家の片付けに着手。「私は捨てないんで、寄せるか埋めるか」と宣言し、「モノを逃がす場所を作る」作戦で片付けを開始しました。
使っていないスペースを見つけて収納
一度リビングからモノをダイニングに出し、「本当に残したいものだけを戻す」方法でリビングをすっきり。
戻さなかったモノは、息子たちの部屋などの使っていないスペースを見つけて「使わないものから奥に、できるだけ多くのものを手にとれるように」としまっていきました。
家族が集まりやすいリビングにするポイントは、「ソファと椅子の場所を変更し、目線が合いやすい配置にした」「ギターや絵などの楽器はあえて見せる収納に」「ほこりまみれのテレビ上の置物を撤去」の3点とのことでした。
「維持できるような形」での片付け
入り切らなかったモノは捨てずにデッドスペースにしまうテクニックで、リビングは、ほどよく生活感を残したままカフェのようなおしゃれ空間に。
司会の山里さんも「すばらしいですね」「維持できるような形で(片付けているのが)いいですね。捨てないっていうのはすごいわ」と感嘆の声を漏らしていました。

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(文/Sirabee 編集部・星子)
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