川島明、『ラヴィット』で“困っていること”を告白 MCゆえの悩みに「分かる」
麒麟・川島明が『アメトーーク！』で加齢による変化に言及。MCを務める『ラヴィット！』で「困っていること」を明かすと「わかる」と共感の声が…。
12日深夜放送『アメトーーク！』（テレビ朝日系）に大活躍中のお笑い芸人・麒麟の川島明が登場。彼がMCを務める朝のバラエティ帯番組『ラヴィット！』（TBS系）での「ある苦労」を明かし反響を呼んでいる。
芸人屈指のハンサムが集結
今回のテーマは17年前と12年前に放送された「ハンサム芸人」出演芸人が再集結した「ハンサム芸人、その後...」。
芸人界屈指のハンサムとされる川島やチュートリアル・徳井義実、フットボールアワー・後藤輝基らが、当時と現在の「見た目」「内面」の変化を語っていく。
ハンサム芸人の高齢化
最年長がますだおかだ・岡田圭右の56歳、最年少が川島で46歳と、高齢化が進んでいるハンサム芸人達。若いころと比べて体や頭にガタがきていると嘆く。
川島は「人の名前が覚えられなくなった」との悩みを吐露。『ラヴィット！』などで「1番難しい」のが、いまをときめくアイドルグループとの共演だと触れ、超ときめき♡宣伝部と共演した翌日にFRUITS ZIPPERが来た際には「もうアハ体験」だと明かし笑いを誘った。
名前の覚え方を発明も...
多くの女性アイドルグループが乱立する昨今。グループ名だけでなく個人名を覚える苦労を明かす川島だったが、FRUITS ZIPPERの鎮西寿々歌の名前は覚えられた主張した。
競馬愛好家の川島は、鎮西の父親も競馬好きで名馬・サイレンススズカから「寿々歌」と名付けたと知ったと解説。「だから番組出たとき、『あっサイレンススズカや...寿々歌ちゃんどうですか』っていけるんですよ」と触れ、自分が知っていることを当てはめて、そこから連想して名前が出るようになったと熱弁する。
その手法を用い俳優・大谷亮平と共演した際には、メジャーリーガーの大谷翔平を活用。「大谷、大谷...」と考えながら話しかけたため、「さぁ大谷」と呼び捨てにしてしまったと苦笑していた。
理解を示す声が殺到
毎朝、多くの芸能人が出演する『ラヴィット！』のMCだけに、個人の名前を覚えられないと嘆いていた川島。
視聴者からは「たしかにラヴィット見てて名前の間違いや思い出せてないんだろうな、というのは気になってた」と指摘する声があったが、「私も中年になってきたから、名前覚えられないとか分かる笑」「いや名前は覚えれんよ」と理解を示す声が目立っている。
（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
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