チョコプラ松尾駿、芸人の“SNSの出会い事情”に意味深な反応 「1回みんな痛い目見ると…」
芸人が『チョコプランナー』でネット掲示板を通じて出会った女性との秘話を告白。そこからチョコレートプラネット・松尾駿らが「芸人のSNS事情」に触れ…。
9日深夜放送『チョコプランナー』（テレビ朝日系）で人気お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿と長田庄平が「芸人のSNS事情」を振り返り、話題を集めている。
ヒリヒリした体験談
今回はドラマ化もした人気コミック『闇金ウシジマくん』（小学館）の作者・真鍋昌平氏に芸人たちがアングラ体験をプレゼンする企画「真鍋先生に聞いてほしいヒリヒリする話」を放送。芸人らのヒリヒリしたホラー話は真鍋氏により作品化される可能性があり、青年漫画誌・週刊ビッグコミックスピリッツで連載される流れとなっている。
そのなかで芸能事務所・タイタン所属の若手芸人・バターヤングの佐野寛は、コロナ禍でのヒリヒリ体験談を告白。「ジブリ好きが集まる」ある掲示板を通じてLINEを交換した女性との秘話を語っていく。
動画を観ようとして...
コロナ禍で飲食店が営業しておらず、女性が泊まるホテルで会う流れになった佐野。そのときの会話で女性が爆笑問題やさらば青春の光のファンだと判明、爆問の事務所の後輩でさらばのライブの手伝いもしていた佐野は運命を感じていく。
自分が芸人だと伝えていなかった佐野は、女性のスマホを借り自身のYouTubeチャンネルを開き「芸人だと明かす」サプライズを決行。しかし開いた佐野の動画はすでに全部再生済みだったため佐野は困惑、「どういうこと？」と詰め寄ると女性は「全部知ってるよ」「そっちから言ってほしくて」と返してきたという。
LINEのアイコンにしていた若かりしころの写真と「かん」という名前から自分のすべてを調べられていたと佐野は解説。女性が眠るのを待ち、なにもせずに逃げ出したと振り返った。
DMのやりとりで...
この恐怖体験を受け真鍋氏は「芸人さんってこういうことよくあるんですか？」と質問。長田は「昔はTwitter（現X）が出始めたときに、DMのやりとりで会うみたいなのはあったんですけど、やっぱ問題が起こるのでもうなくなりましたけど」と回顧する。
松尾も「あったね」と深く頷き、「1回みんな痛い目見るとそういうのやらなくなる。あったなーそういうの...なんか全然、あったなー」と意味深な反応。
松尾らも経験あり？
チョコプラも触れた芸人のSNS事情。DMを通じて女性と出会うも「なにかしら問題が起きた経験」が松尾らにも少なからずあったと暗に匂わせていた。
視聴者からは「DMのやりとりで感慨にふける」「あったんだ」「いやそれ今も...」とさまざまな感想が寄せられている。
（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
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