TVアニメ『七つの大罪黙示録の四騎士』第2期制作決定！パーシバル役・小村将「成長していく姿を楽しみに」

2024.03.24 12:00

提供：TVerプラス

TVアニメ『七つの大罪黙示録の四騎士』（TBS系、毎週日曜16:30～）の第2期制作が決定。2024年10月より放送開始となることがわかった。

全世界シリーズ累計5,500万部突破した大ヒットコミック『七つの大罪』の続編譚をTVアニメ化した本作。“神の指”と呼ばれる辺境の地で祖父と暮らす心優しき少年・パーシバルが、ある謎の騎士・イロンシッドとの出会いをきっかけに、果て無き旅路へと足を踏み出すことになる痛快冒険ファンタジーだ。

物語はいよいよクライマックスに突入しており、3月31日には、最終回となる第24話「降臨」が放送される。

そんなクライマックスに向けて物語がますます加速する中、3月23日に「AnimeJapan 2024」にて行われたTVアニメ『七つの大罪黙示録の四騎士』スペシャルステージにて、アニメ第2期の制作が発表に。イベント内では主人公・パーシバル役・小村将、ドニー役・戸谷菊之介、アン役・中村カンナ、トリスタン役・村瀬歩、ガウェイン役・ファイルーズあい、メリオダス役・梶裕貴が最終話に向けての想いや、これまでの物語の振り返り、そして第2クールの「リオネス王国編」に登場する新キャラクターについての印象をトークした。

また、イベント終盤にはアニメ第2期の制作を告げる「第2期制作決定PV」が公開され、会場に集まったファンから大きな歓声と拍手が。小村は、第2期の発表を受けて「いてもたってもいられないです！　ここからパーシバル達が色々なキャラクターと出会っていきます。それぞれが成長していく姿も見られると思いますので、ぜひ楽しみにしていてほしいです。そして、最終話は衝撃の連続です。キャラクター一人ひとりの活躍をしっかりと見届けてください！」と喜びを語り、感謝の思いとともにメッセージを贈っていた。