松本人志、「タトゥーに対する考え方が変わる…」 105歳の現役彫り師を直撃
29日よる9時から放送の『クレイジージャーニー』では、伝説のタトゥーを追う男、大島托氏のトライバルタトゥー旅に同行。VTRを見た松本人志＆小池栄子もその世界に惹き込まれる。
今夜9時から放送される『クレイジージャーニー』（TBS系）では、伝説のタトゥーを追う男・大島托氏が登場し、“タトゥーの祭典”に同行する。
未知の世界をリアルな映像で紹介
同番組は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家（＝クレイジージャーニー）がスタジオに登場。「その人だから語れる」「その人しか知らない」「常人からは未知の世界」といった貴重な体験談を、MCの松本人志、設楽統、小池栄子に語る。
また、「自分じゃ絶対行けない！ だけど見てみたい！」という神秘や危険、タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で紹介している。
“伝説のタトゥー”を追う男が登場
今回は、何万年も前から世界各地の民族の中で受け継がれる「トライバルタトゥー」を17年にわたり取材している大島氏が登場。
身をもって得た技で、現在は自身もタトゥーアーティストとして活動している。世界的にも評価され海外のイベントにも招待されるなど日本を代表するアーティストだ。
幻の民族「バイガ民族」を取材
インドで開催される国際タトゥーイベント“クラワールドワイド”を取材。世界約15か国から約200人もの彫り師が集結し、最新のデザインから伝統的なものまで会場で彫ってもらえるという、まさに“タトゥーの祭典”だ。
大島氏は、数万年前のタトゥーのデザインが受け継がれているインドの幻の民族「バイガ民族」のタトゥーを実際に見たいという。ジャングルの王様と呼ばれ森からほとんど出ることがなく、全身の8割がタトゥーというバイガ民族だが、取材が成功するのか注目だ。
105歳の現役彫り師を直撃
大島氏は長年の憧れである人物を目指しフィリピンの山奥にある「タトゥー村」と呼ばれる村へ。そこには約100人もの彫り師が住んでおり、フィリピンの人間国宝にも認定された105歳の現役彫り師がいるという。
村に到着すると、伝説の彫り師を求めてやってきた観光客がたくさん。そんな中、大島氏もタトゥーを彫ってもらえることになった。全身にたくさんのタトゥーを彫っている大島氏だが、長年憧れた人間国宝に彫ってもらえるということで緊張MAXに。
伝統文化としてのタトゥーを追うVTRを見た松本は、「これを見た人たちはタトゥーに対する考え方が変わる...」と話し、小池も「タトゥーのイメージが変わっていく！」とトライバルタトゥーの世界に惹き込まれる。
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