上野樹里主演月9ドラマ「監察医 朝顔」第4話あらすじ
2019.08.05 10:00
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女優の上野樹里が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜よる9時~)の第4話が5日、放送される。
上野樹里主演「監察医 朝顔」
本作は同名漫画作品を原作に、ドラマ化をするにあたってアレンジした感涙のヒューマンドラマ。法医学者と刑事という異色の父娘が各話で、かたや解剖、かたや捜査により、さまざまな遺体の謎を解き明かしていくさまをサスペンスフルに織りなし、見つけ出された遺体の“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくさまをハートフルに描く。また同局系連続ドラマとしては、初めて東日本大震災を真正面から扱われる。震災で母を亡くした法医学者の万木朝顔(まき・あさがお)役を上野が演じるほか、時任三郎、風間俊介らが出演する。
「監察医 朝顔」第4話あらすじ
野毛山署管内のハイツで、若い女性の変死体が発見される。朝顔(上野樹里)たち興雲大学の法医学教室による解剖の結果、女性は青酸カリウムによる中毒死と判明した。
同じころ、東北を訪れていた平(時任三郎)は、地元の主婦からボロボロになった腕時計を見せられる。それを見つけたのは平だった。その主婦は、見つけてくれた人にお礼を言いたくてずっと探していたのだという。そんな折、平の前に義父の浩之(柄本明)が現れ…。
桑原(風間俊介)や森本(森本慎太郎)らは、死亡していた女性・松田千佳(本間彩子)の身辺捜査を進めると同時に、彼女が所有するパソコンの解析を依頼する。山倉(戸次重幸)は、ここ2ヵ月の間に全国で青酸カリによる自殺が3件も起きていることから、関連を調べるよう指示した。
帰京後、捜査に加わった平は、過去3件の自殺では、いずれもパソコンやスマートフォンのデータがすべて削除されていたことを知る。だが、千佳のパソコンにはデータが残っており、彼女が『おクスリ学院』というサイトを通じて青酸カリを入手していたことが判明する。千佳がやり取りをしていた同サイトの学院長なる人物は、服用する前にパソコン等のデータを初期化するよう勧めていた。
このサイトが海外サーバーを経由して管理者の特定を妨害していることを知った平は、サイトの名前を公表して注意喚起をしようと山倉に提案する。だが、それがきっかけで、ある事件が起こり…。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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