「この世界の片隅に」すず(松本穂香)、周作(松坂桃李)との新婚生活スタート 予期せぬ事態に<第2話あらすじ>
2018.07.22 10:00
views
女優の松本穂香がヒロインを務め、俳優の松坂桃李が共演するTBS系ドラマ「この世界の片隅に」(毎週日曜よる9時~※15分拡大)の第2話が22日、放送される。
松本穂香&松坂桃李「この世界の片隅に」
同作は累計120万部を突破した、こうの史代の同名マンガ(双葉社刊)が原作。太平洋戦争の最中、広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく。ヒロイン・北條(浦野)すず役を松本、すずの夫・北條周作役を松坂が演じるほか、村上虹郎、伊藤沙莉、宮本信子らが出演する。
第2話あらすじ
すず(松本穂香)が北條周作(松坂桃李)のもとに嫁いで数日。山の上に建つ北條家には水道が通っておらず、共同井戸まで水を汲みにいくのがすずの日課となった。近所のことなら隣に住む刈谷タキ(木野花)が何でも教えてくれる。隣保の住民たちとも徐々に馴染みになってきた。
中でもタキの娘・幸子(伊藤沙莉)や堂本志野(土村芳)ら同世代の女性とはかしましく話が弾む。すずは自分が嫁に来たことを実感する。
しかし、すずには悩みがあった。義母・サン(伊藤蘭)に家の慣わしを習いたいのだが、足の悪いサンに遠慮して聞けないのだ。一方のサンも敢えて家事に口を出さない。この状態がすずのストレスとなっていた。
そんなある日、径子(尾野真千子)が娘・晴美(稲垣来泉)を連れて北條家に帰ってきた。嫁ぎ先の黒村家と折り合いが悪くしばらくは戻らないという。径子は北條家の家事は自分がやるからすずは実家に帰れと言い放つ。
周作は反対するがサンと義父・円太郎(田口トモロヲ)は径子の意見に賛成し、すずは嫁いで一ヶ月で実家に帰ることに…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
“岩ちゃん”こと岩田剛典がダークヒーローに! 医療業界に潜む悪を成敗する痛快ドラマがスタートanna
-
永野、復帰後の“髙比良くるまの態度”にブチギレ その後の行動に視聴者「熱い」「永遠に続いて」Sirabee
-
メイコ役・原菜乃華の朝ドラ受けの“一言”にファン反応 「期待して良いのかな?」Sirabee
-
中村仁美、母から譲り受けるも“捨てたもの”にスタジオ驚き 上田晋也は「遺骨を捨てるのと同じ」Sirabee
-
ウイカ、人生初の“推し活”での悩みを告白 芸能人ならではの事情があって…Sirabee
-
元SKE48・須田亜香里、アイドル界に“略奪愛”ある? 生々しい裏事情に悲鳴「怖ー!」Sirabee
-
『あんぱん』嵩の母・登美子と対面した座間の反応にツッコミ続々 「まさかの」「どこまでも自由」Sirabee
-
本田望結、大人になった鈴木福との“距離感”に変化 スマートな振る舞いに「危うく好きに…」Sirabee
-
高橋みなみ、“下着の色”をテレビで大胆告白 この日の収録も着用「勝負だって思ったら…」Sirabee