月9「コンフィデンスマンJP」最終話 ダー子(長澤まさみ)&リチャード(小日向文世)がターゲットに?<あらすじ>
2018.06.11 10:00
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女優の長澤まさみが主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(毎週月曜よる9時~※最終話15分拡大)の最終話が11日、放送される。
月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」
同作は『リーガルハイ』シリーズなどで知られる脚本家・古沢良太氏の最新オリジナル作品。一見、平凡で善良そうな姿をした主人公のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界など、毎回さまざまな業界を舞台に、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディーとなる。長澤にとって、月9ドラマで主演を務めるのは『プロポーズ大作戦』(山下智久とW主演/2007)以来11年ぶり。
最終話は、俳優の佐藤隆太がゲスト出演。虚弱体質な上に結婚詐欺の被害に遭った不運な男・鉢巻秀男役を演じる。
最終話あらすじ
ボクちゃん(東出昌大)は、ダー子(長澤まさみ)とリチャード(小日向文世)に、もう十分稼いだのだから詐欺師稼業から足を洗うべきだと忠告し、ふたりのもとを離れる。それから1年後、引っ越し業の仕事に就いていたボクちゃんは、新人の鉢巻秀男(佐藤隆太)と親しくなる。
体が弱かった鉢巻は、親が残してくれた資産を切り崩しながら暮らしており、いままでまともに働いたことがなかったという。だが、結婚詐欺の被害に遭い、すべてを失ってしまったらしい。
6ヵ月前、結婚相談所に登録した鉢巻は、紹介された早苗という女性と意気投合し、結婚の約束をした。だが早苗は、両親の借金を理由に結婚できなくなったと言い出したらしい。
鉢巻は、迷わず全財産の3000万円を早苗に貸したが、その直後から彼女と連絡が取れなくなり、結婚相談所もなくなっていたのだという。
鉢巻が描いた早苗と結婚相談所の所長の似顔絵を見たボクちゃんは、それがダー子とリチャードであると確信する。
ボクちゃんは、鉢巻を引き連れてダー子のスイートルームを訪れ、真相を確かめようとする。すると、鉢巻の態度が急変し……。
(modelpress編集部)
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