四宮、真顔でプリン(星野源)/「コウノドリ」第5話より(画像提供:TBS)

星野源、コウノドリ放送前に“しのりんのプリン”が話題 プリン界隈に特需か

2017.11.10 17:02

俳優の綾野剛主演ドラマ『コウノドリ』(毎週金曜よる10時~)の第5話が10日、放送される。事前の予告として、星野源演じる四宮の“とある場面写真”が現在話題をよんでいる。


しのりんのプリンは誰の手に…

話題を呼んでいるドラマの場面写真は、四宮が真顔でプリンを誰かに渡しているところ。四宮がクールなキャラクターなこともあり、ファンはギャップに熱視線をよせている。

“しのりん(吉田羊演じる小松から呼ばれる四宮の愛称)のプリン”にファンは「これはどういう状況だろう」「しのりんが誰かにプリンを渡そうとしている光景」「わたしも四宮先生からプリンもらいたい」「それわたしにください」「プリンと四宮先生のギャップがすごい」と一気に反響を寄せた。

また、星野が8月にリリースした「Family Song」のカップリング曲には「プリン」という楽曲もあり「脳内にプリン(曲)が流れてきます」「星野源に対するプリンのイメージが深まる」などと関連付ける声も。

プリン界隈に特需か

星野源/「コウノドリ」第5話より(画像提供:TBS)
星野源/「コウノドリ」第5話より(画像提供:TBS)
なお、「プリンが食べたくなった!」「とりあえず今日はプリンを買う」「帰りにプリン買って帰ろう」「食器を洗って、プリンを持って放送を待機」「今夜はプリンを買ってコウノドリをみます」などと、四宮により思わぬプリン特需もあるようだった。

産科医療の現場を描く「コウノドリ」

ドラマは、講談社「モーニング」で現在も人気連載中の鈴ノ木ユウ氏が描く同名のヒューマン医療漫画が原作。2015年10月期に同局でドラマ化され、産科医療の現場をリアルに描いて好評を博し、続編の放送が決定。多くの感動と共感を生んだ作品の新シリーズとして、「生まれること、そして生きること」をテーマに描かれる。

前作に引き続き、産婦人科医と天才ピアニストの2つの顔を持つミステリアスな主人公・鴻鳥サクラを綾野が演じる。ほかにも、松岡茉優吉田羊坂口健太郎、大森南朋といったキャストが続投。

第5話あらすじ


サクラ(綾野剛)の元に診察に訪れた妊娠27週の妊婦、西山瑞希(篠原ゆき子)。診断の結果、切迫早産の可能性があり急遽入院することに。

同じく切迫早産で入院している妊婦、七村ひかる(矢沢心)の病室に小松(吉田羊)が瑞希を連れてくる。

同じ境遇の2人はすぐに意気投合し仲良くなるが、そんな中、瑞希の赤ちゃんに予測できなかった事態が…

白川(坂口健太郎)が見ているベビーは下屋(松岡茉優)が3日前に緊急帝王切開した超低出生体重児の翔太くん。

翔太くんは早期に手術の必要があるが、両親は帝王切開になった経緯に納得出来ず、今橋(大森南朋)に手術をしないと告げる。

赤ちゃんと一緒に生活していく家族のため、下屋はある行動を起こす。(modelpress編集部)
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