新垣結衣「逃げるは恥だが役に立つ」<第2話あらすじ>
2016.10.18 10:59
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女優の新垣結衣が主演をつとめるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜よる10時)の第2話が18日、放送される。
新垣結衣&星野源が“契約夫婦”に
同作は、月刊「Kiss」(講談社)で連載中の海野つなみ氏の同名漫画が原作。彼氏なし、院卒なのに内定ゼロ、さらには派遣切りにあい誰からも必要とされない辛さ、居場所の無さを強く感じている25歳の主人公・森山みくり(新垣)が、あることがきっかけで恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事としての結婚」をすることになる、“夫=雇用主、妻=従業員”という契約結婚を描いた社会派ラブコメディ。恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、徐々にお互いを意識し出す妄想女子とウブ男の契約結婚の行方を描いていく。このほか津崎の会社の後輩でスーパーハイスペックイケメン・風見涼太に大谷亮平、津崎の会社の同僚・日野秀司に藤井隆、みくりの親友・田中安恵に真野恵里菜、みくりの伯母で化粧品会社に勤めるバリバリのキャリアウーマン・土屋百合に石田ゆり子、百合の部下でどこか不思議な雰囲気のイケメン・梅原ナツキに成田凌、同じく百合の部下で恋に仕事に一生懸命なイマドキ女子・堀内柚に山賀琴子らが出演する。
第2話あらすじ
晴れて、専業主婦として“就職”することになった森山みくり(新垣)。雇用主である夫・津崎平匡(星野)との“契約結婚”が周囲にバレないようにするには、細心の注意を払わなくてはならない。ただの雇用関係のため、披露宴や挙式を避けたい2人だが、早速「結婚式を挙げないことを周囲にどう説明するか」という問題が浮上。みくり達は、双方の親族を説得するため、突然の結婚宣言に不信感を抱いているみくりの伯母の土屋百合(石田)をはじめ、みくりの父・森山栃男(宇梶剛士)、母・桜(富田靖子)や津崎の父・津崎宗八(モロ師岡)、母・知佳(高橋ひとみ) らを集め、両家の顔合わせを行う…。
百合や両親の反応を受け、「結婚」ということの重さを改めて知ったみくり。そんなみくりに対し津崎は、嘘だとしても「結婚」することにより両親を安心させることができたと言い、“逃げるは恥だが役に立つ”ということわざの意味をみくりに語る。
初めての共同作業として最初の課題を乗り越え、2人の距離は、ほんの少し近づいたかのように思われた。しかし、雇用主と従業員としての距離を保ち、これ以上互いに踏み入ってはいけないという葛藤も抱きながら一つ屋根の下に眠る2人であった。
そんな中、みくりに送り出され会社に向かった津崎は、後輩の風見涼太(大谷)、同僚の沼田頼綱(古田新太)、日野秀司(藤井)らに、「新婚生活」についての質問攻めに合う。
勘の鋭い沼田から、結婚したのにも関わらず「恋するオーラ」が無いと言われ、戸惑いを隠せない津崎。早くも窮地に立たされ、勢いで、津崎家に興味津々の日野を家に招くと約束をしてしまい!?(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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