鈴木京香、木村拓哉／「グランメゾン東京」第6話より（C）TBS

木村拓哉主演ドラマ「グランメゾン東京」第6話あらすじ

2019.11.24 10:00

俳優の木村拓哉が主演をつとめるTBS系日曜劇場「グランメゾン東京」（毎週日曜よる9時～）の第6話が24日、放送される。

木村拓哉主演「グランメゾン東京」

寛一郎、木村拓哉／「グランメゾン東京」第6話より（C）TBS

同作で木村が演じるのは料理に人生をかけ、パリに自分の店を持ち、二つ星を獲得するも、己の慢心から招いた重大事件によってその座を追われ、店も仲間もすべて失った型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹。

玉森裕太、尾上菊之助、手塚とおる／「グランメゾン東京」第6話より（C）TBS

どん底まで転落した尾花が、女性シェフ・早見倫子（鈴木京香）と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも世界最高の三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。

尾花と倫子を取り巻く重要なキャラクターとして、玉森裕太（Kis-My-Ft2）、尾上菊之助、及川光博、沢村一樹らが出演する。

第6話あらすじ

玉森裕太の黒コック服姿にドキッ

寛一郎／「グランメゾン東京」第6話より（C）TBS

祥平（玉森裕太）が丹後（尾上菊之助）のいるgakuに入ったことを知り、戸惑う京野（沢村一樹）と相沢（及川光博）。しかし、尾花（木村拓哉）は強力なライバルの出現を楽しんでいるかのようだった。

鈴木京香／「グランメゾン東京」第6話より（C）TBS

その中、今年度のトップレストラン50の表彰式が東京で行われることに決定。それを聞いた尾花は、日本が誇る食資源の代表格である“魚”の料理を開発し直すことを決めた。その頃、丹後と祥平も魚料理の新メニューに取り組んでいた。

一方、グランメゾン東京のスタッフに栞奈（中村アン）が志願し加わることに。着々とチームができあがる中、江藤（手塚とおる）から金を受け取って内部情報を流していた芹田（寛一郎）はただ1人、取り残された気持ちになっていた。

中村アン／「グランメゾン東京」第6話より（C）TBS

いつまでも料理を作らせてもらえない怒りから、芹田は店を辞めると告げる。暗雲漂う中、グランメゾン東京は、果たして新メニューを完成させることができるのか！？

（modelpress編集部）

寛一郎、沢村一樹／「グランメゾン東京」第6話より（C）TBS

キスマイ玉森裕太の黒コック服姿に反響

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