上野樹里主演月9ドラマ「監察医 朝顔」第2話あらすじ
2019.07.15 10:00
女優の上野樹里が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「監察医 朝顔」（毎週月曜よる9時～）の第2話が15日、放送される。
上野樹里主演「監察医 朝顔」
本作は同名漫画作品を原作に、ドラマ化をするにあたってアレンジした感涙のヒューマンドラマ。法医学者と刑事という異色の父娘が各話で、かたや解剖、かたや捜査により、さまざまな遺体の謎を解き明かしていくさまをサスペンスフルに織りなし、見つけ出された遺体の“生きた証”が生きている人たちの心を救っていくさまをハートフルに描く。また同局系連続ドラマとしては、初めて東日本大震災を真正面から扱われる。震災で母を亡くした法医学者の万木朝顔（まき・あさがお）役を上野が演じるほか、時任三郎、風間俊介らが出演する。
「監察医 朝顔」第2話あらすじ
朝顔（上野樹里）が法医学者として働く興雲大学の法医学教室に、アルバイト希望の医学部生・安岡光子（志田未来）がやってくる。時給目当てで応募しただけで法医学には何の興味もなく、周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口にする光子を主任教授の茶子（山口智子）は気に入り、採用を即決する。同じころ、野毛山署強行犯係の平（時任三郎）と桑原（風間俊介）は、繁華街の路地裏でスーツ姿の男性の死体が発見されたという知らせを受け、現場に急行。検視官の伊東（三宅弘城）は、熱中症による急性心不全の可能性に言及しながらも、司法解剖をしてもらった方が良いと告げる。
連絡を受けた茶子は、藤堂（板尾創路）に解剖の執刀を頼み、朝顔にもサポートをするよう指示する。丁寧に調べていく最中、朝顔たちは、この男性が30℃以上もあった暑さの中で何故か凍死していたことを知るが…。（modelpress編集部）
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