星野源、綾野剛/「コウノドリ」第4話より(画像提供:TBS)

「コウノドリ」四宮(星野源)とぶつかるサクラ(綾野剛)の決断は?吾郎(宮沢氷魚)に変化<第4話あらすじ>

2017.11.03 10:00

俳優の綾野剛主演ドラマ『コウノドリ』(毎週金曜よる10時~)の第4話が3日、放送される。

  

産科医療の現場を描く「コウノドリ」

坂口健太郎/「コウノドリ」第4話より(画像提供:TBS)
今作は、講談社「モーニング」で現在も人気連載中の鈴ノ木ユウ氏が描く同名のヒューマン医療漫画が原作。2015年10月期に同局でドラマ化され、産科医療の現場をリアルに描いて好評を博し、続編の放送が決定。多くの感動と共感を生んだ作品の新シリーズとして、「生まれること、そして生きること」をテーマに描かれる。

吉田羊、綾野剛/「コウノドリ」第4話より(画像提供:TBS)
前作に引き続き、産婦人科医と天才ピアニストの2つの顔を持つミステリアスな主人公・鴻鳥サクラを綾野剛が演じる。ほかにも、松岡茉優吉田羊坂口健太郎星野源、大森南朋といったキャストが続投。

前野朋哉、安めぐみ/「コウノドリ」第4話より(画像提供:TBS)
木下優樹菜、パーマ大佐/「コウノドリ」第4話より(画像提供:TBS)
第4話には、安めぐみ木下優樹菜ら豪華ゲストが出演する。


第4話あらすじ


ある日トーラック(帝王切開後の自然分娩)を希望する妊婦の蓮(安めぐみ)がサクラ(綾野剛)の元へ訪れる。

我が子を愛せていないのではないか不安になる蓮は、その理由の一つが帝王切開で生んだことにあると考え、次の出産はどうしても産道を通して産みたい気持ちを高めていく。

星野源/「コウノドリ」第4話より(画像提供:TBS)
蓮の希望を優先してあげたいサクラと、ただでさえ人員不足なのに子宮破裂の危険があり、緊急事態を巻き起こしかねないトーラックはリスクが高すぎると考える四宮(星野源)は激しく意見が対立する。

宮沢氷魚/「コウノドリ」第4話より(画像提供:TBS)
一方、産科医にはなりたくないと言っていた研修医の吾郎(宮沢氷魚)はそんな蓮の出産に向き合うことにより、自分の中で何かが変わるのを感じていく。

(modelpress編集部)

大森南朋、坂口健太郎/「コウノドリ」第4話より(画像提供:TBS)
宮沢氷魚、綾野剛/「コウノドリ」第4話より(画像提供:TBS)
宮沢氷魚、綾野剛、松岡茉優/「コウノドリ」第4話より(画像提供:TBS)
【Not Sponsored 記事】

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