「リバース」告発犯の正体発覚?深瀬(藤原竜也)が辿り着いた残酷な真実とは…<第7話あらすじ>
2017.05.26 10:00
俳優の藤原竜也が主演を務め、女優の戸田恵梨香と11年ぶりに共演を果たすことで話題のTBS系ドラマ「リバース」(毎週金曜よる10時~)の第7話が26日放送される。
友情、贖罪、そして美しき愛のミステリー
原作は今年デビュー10周年を迎え、数々の賞に輝いた人気ベストセラー作家・湊かなえ氏の同名小説。彼女の作品は女性が主人公の物語が多いが、本作では男性が主人公。“イヤミス(=読んで嫌な気分になるミステリー)の女王”が描く友情、贖罪、美しき愛の物語で、ミステリーとともにそれぞれの人間模様が描かれる。主人公・深瀬和久を演じる藤原が同局の連続ドラマに出演するのは「おじいちゃんは25歳」(2010)以来、実に7年ぶり。越智美穂子を演じる戸田とは、映画「デスノート」シリーズ以来、11年ぶりの共演となる。
第7話あらすじ
事件の真相を追い愛媛にいた深瀬(藤原竜也)は、広沢(小池徹平)の親友だったという古川(尾上寛之)という男に出会う。自分の知らない広沢の一面を知らされ、また、自身に対しコンプレックスを抱いている古川の姿に自分を重ね、複雑な気持ちを抱く深瀬。
そして、広沢の同級生らの協力もあり、かつて彼と付き合っていた女性が東京で働いているという情報を得た深瀬は、その女性を捜すべく愛媛を後にする。
ある日、ようやく意識を取り戻した谷原(市原隼人)の元に浅見(玉森裕太)とともに見舞いに訪れた深瀬。
谷原を突き落とした犯人は、自分たちに告発文を送ってきた人間と同一なのではないかと疑う深瀬たちだが、谷原は、事故当時の記憶が曖昧で、また、何かを隠しているかのような態度をとっており…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】