沖田(木村拓哉)の相棒・由紀(木村文乃)のコンプレックスとは コンビを引き裂く事件が発生 「A LIFE~愛しき人~」<第4話あらすじ>
2017.02.05 08:00
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木村拓哉が主演を務めるTBS系日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(毎週日曜よる9時)の第4話が5日、放送される。
あなたを救うために、生きてきた ―『A LIFE~愛しき人~』
同作は愛、欲望、友情、嫉妬、プライドが渦巻く病院で「愛しき人の命」「かけがえのない人生」を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー。木村は職人肌の外科医・沖田一光役、そのほか、沖田の元恋人・壇上深冬役を竹内結子、かつて親友だった沖田を裏切って現在は病院の副院長、そして深冬の夫となった脳外科医・壇上壮大役を浅野忠信、若手外科医・井川颯太役を松山ケンイチ、オペナース・柴田由紀役を木村文乃、顧問弁護士・榊原実梨役を菜々緒、第一外科部長・羽村圭吾役を及川光博らがそれぞれ演じる。
第4話 あらすじ
壮大(浅野)は片山関東病院との提携話を院長(柄本明)に内緒で進めようとしていた。提携が決まれば高度な治療を必要とする患者が壇上記念病院に廻ってくるため、この機会を利用して病院の知名度と採算性を上げられると考えていたのだ。
壮大は沖田(木村)に、難易度の高いオペを片山関東病院で行って欲しいと依頼し、沖田は自分の相棒としてその腕を認めるほど優秀なオペナース・由紀(木村文乃)を連れて行くことを条件に引き受ける。
ところが手術当日、器械出しをしていた由紀のある行動が問題にされ、壇上記念病院と片山関東病院の提携話は頓挫しかける。由紀の器械出しの技術を高く買っている沖田だったが…。(modelpress編集部)
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