

一生の間に行っておきたい!女子が憧れる世界の美術館ランキングTOP5
2016.10.15 15:20
提供:マイナビウーマン
普段はじっくりと鑑賞する機会のない絵画や彫刻だからこそ、旅行先ではたっぷり時間をかけて見てみたいですよね。あなたが行ってみたい世界の美術館はどこですか? 今回は「一生の間に一度は行っておきたい世界の美術館」を働く女子にアンケートで聞いてみました。
Q.一生の間に行っておきたい、世界の美術館はどこですか?
第1位 ルーヴル美術館(フランス)62.0%
第2位 大英博物館(イギリス)7.3%
第3位 エジプト考古学博物館(エジプト)5.3%
第4位 ピカソ美術館(スペイン)4.7%
第5位 オルセー美術館(フランス)4.0%
※6位以下省略、その他除く
■第1位 ルーヴル美術館(フランス)
・「ダヴィンチコードを見て興味を持った。ガラスのピラミッドを見たいから」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「モナリザを生で見てみたい」(24歳/情報・IT/技術職)
・「世界で最も魅力的な美術館の一つだと思うから実際に行ってみたい」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
世界最大級の美術館であるルーブルの収蔵品は教科書にも載っているような有名な絵画や彫刻ばかりで、全部を見ようと思ったら最低でも3日は必要とも言われています。ツアーに組み込まれていることも多いですが、せっかく行くのなら時間に余裕を持って世界の美を余すところなく見てまわりたいですよね。
■第2位 大英博物館(イギリス)
・「子供の頃からの憧れだから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「大好きなエジプト関係の作品がたくさんあるので」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「いろんな書物があるらしいので」(33歳/その他/その他)
大英博物館では、約15万点の美術品、書籍、工芸品などが常設展示されていますが収蔵品の数は800万点以上。一度と言わず、何度行っても楽しめそうな博物館です。日本語で書かれた公式のガイドも館内で販売されているのでガイドなしでゆっくりまわりたいという人にもピッタリですね。
■第3位 エジプト考古学博物館(エジプト)
・「ツタンカーメンの黄金のマスクを間近で見てみたいと思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「古代エジプトの歴史が見られそうだから」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
・「厳かで他とは違う空気感がある」(32歳/不動産/秘書・アシスタント職)
古代のロマンを感じるミイラやピラミッドからの出土品などを収めたエジプト考古学博物館は、ピラミッドと共にエジプト観光の目玉ともいえる場所。2015年には、ツタンカーメンの黄金マスクを含む収蔵品約10万点がギザに建設中の大エジプト博物館に引き継がれる予定とのことなので、お出かけ前にはしっかり情報収集してくださいね。
■第4位 ピカソ美術館(スペイン)
・「ピカソが好きだから」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
バルセロナにあるピカソ美術館は、ピカソのファンならぜひ押さえておきたいところ。幼少期のデッサンから往年の作品までがずらりと展示されています。それほど規模は大きくありませんが、人気の観光スポットでもあるので事前にチケットをWeb予約しておけば入場の列に並ばずに済み、時間を有効に使えますよ。
■第5位 オルセー美術館(フランス)
・「ルーブル美術館は行ったけれど、オルセーはまだいけていないので、いつか行ってみたいです。フランス・ラブなので(笑)」(29歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)
・「大好きな印象派の作品がたくさん展示されているから」(25歳/情報・IT/技術職)
19世紀美術専門の美術館であるオルセー美術館には印象派やポスト印象派の作品が数多く展示されていることで有名。誰もが一度は目にしたことのあるゴッホ、マネ、ゴーギャンなどを間近に見たいという人だけでなく、駅舎を改修した美術館の建物そのものの素晴らしさもお勧めですよ。
「この作品が見たい!」や「この美術館に行きたい」というのが、旅行の目的になるというのは素敵なこと。仕事や日常生活から離れてリラックスしている旅行先だからこそ感じられる、絵画や彫刻の良さというものもあるはず。グルメやショッピングに美術館巡りをプラスする旅行計画を立ててみませんか?
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年8月にWebアンケート。有効回答数150件)
Q.一生の間に行っておきたい、世界の美術館はどこですか?
第1位 ルーヴル美術館(フランス)62.0%
第2位 大英博物館(イギリス)7.3%
第3位 エジプト考古学博物館(エジプト)5.3%
第4位 ピカソ美術館(スペイン)4.7%
第5位 オルセー美術館(フランス)4.0%
※6位以下省略、その他除く
■第1位 ルーヴル美術館(フランス)
・「ダヴィンチコードを見て興味を持った。ガラスのピラミッドを見たいから」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「モナリザを生で見てみたい」(24歳/情報・IT/技術職)
・「世界で最も魅力的な美術館の一つだと思うから実際に行ってみたい」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
世界最大級の美術館であるルーブルの収蔵品は教科書にも載っているような有名な絵画や彫刻ばかりで、全部を見ようと思ったら最低でも3日は必要とも言われています。ツアーに組み込まれていることも多いですが、せっかく行くのなら時間に余裕を持って世界の美を余すところなく見てまわりたいですよね。
■第2位 大英博物館(イギリス)
・「子供の頃からの憧れだから」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「大好きなエジプト関係の作品がたくさんあるので」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「いろんな書物があるらしいので」(33歳/その他/その他)
大英博物館では、約15万点の美術品、書籍、工芸品などが常設展示されていますが収蔵品の数は800万点以上。一度と言わず、何度行っても楽しめそうな博物館です。日本語で書かれた公式のガイドも館内で販売されているのでガイドなしでゆっくりまわりたいという人にもピッタリですね。
■第3位 エジプト考古学博物館(エジプト)
・「ツタンカーメンの黄金のマスクを間近で見てみたいと思います」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「古代エジプトの歴史が見られそうだから」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
・「厳かで他とは違う空気感がある」(32歳/不動産/秘書・アシスタント職)
古代のロマンを感じるミイラやピラミッドからの出土品などを収めたエジプト考古学博物館は、ピラミッドと共にエジプト観光の目玉ともいえる場所。2015年には、ツタンカーメンの黄金マスクを含む収蔵品約10万点がギザに建設中の大エジプト博物館に引き継がれる予定とのことなので、お出かけ前にはしっかり情報収集してくださいね。
■第4位 ピカソ美術館(スペイン)
・「ピカソが好きだから」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
バルセロナにあるピカソ美術館は、ピカソのファンならぜひ押さえておきたいところ。幼少期のデッサンから往年の作品までがずらりと展示されています。それほど規模は大きくありませんが、人気の観光スポットでもあるので事前にチケットをWeb予約しておけば入場の列に並ばずに済み、時間を有効に使えますよ。
■第5位 オルセー美術館(フランス)
・「ルーブル美術館は行ったけれど、オルセーはまだいけていないので、いつか行ってみたいです。フランス・ラブなので(笑)」(29歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)
・「大好きな印象派の作品がたくさん展示されているから」(25歳/情報・IT/技術職)
19世紀美術専門の美術館であるオルセー美術館には印象派やポスト印象派の作品が数多く展示されていることで有名。誰もが一度は目にしたことのあるゴッホ、マネ、ゴーギャンなどを間近に見たいという人だけでなく、駅舎を改修した美術館の建物そのものの素晴らしさもお勧めですよ。
「この作品が見たい!」や「この美術館に行きたい」というのが、旅行の目的になるというのは素敵なこと。仕事や日常生活から離れてリラックスしている旅行先だからこそ感じられる、絵画や彫刻の良さというものもあるはず。グルメやショッピングに美術館巡りをプラスする旅行計画を立ててみませんか?
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年8月にWebアンケート。有効回答数150件)
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