ピエクレックス 国際園芸博覧会の公式制服を公開 着用後は堆肥化して植物を栽培

村田製作所の100%子会社で繊維メーカーのピエクレックス(滋賀県野洲市)が3月25日、国際園芸博覧会「グリーン×エキスポ2027」のスタッフ・ボランティア用公式ユニフォームを初公開した。
ピエクレックスは生分解する繊維製品の回収と堆肥(たいひ)化に取り組む独自の循環インフラ「P-FACTS」(ピーファクツ)を推進している。昨年10月、同博覧会のコンテンツを共創する“プロジェクト協賛”という形での参画を発表。同社が代表構成員となり、V&Aジャパンとともに「チームピーファクツ」を立ち上げ、プラチナパートナーとして博覧会に関わる。
ユニフォームは、都内で開いた「ピエクレックスカンファレンス2026」で発表。チームピーファクツにダイイチ、戸田建設、ニッケ、増井、メーカーズシャツ鎌倉、村田製作所が加わったことも報告した。
チームピーファクツはユニフォームの生産・提供と、着用済みユニフォームの回収、堆肥化、堆肥の植物栽培利用まで循環インフラの社会実装に取り組む。ユニフォームにはピエクレックスのポリ乳酸繊維「ピエクレックス」、V&Aジャパンの生分解性ポリエステル「クラフトエボ」、ニッケのウールといった生分解する繊維を採用した。博覧会で1万人以上のスタッフが着用する計画だ。

博覧会の期間中にも堆肥場を複数箇所設け、ユニフォームの生産時に発生した端材が生分解し、堆肥に変わる様子を見せる。玉倉大次ピエクレックス社長は、「堆肥は博覧会の花々に使い、ピーファクツの全てを見える化する」と述べた。
同博覧会協会の河村正人事務総長は、「自然との共生、持続可能な社会のあり方を来場者に実感が伴うように示すことも博覧会の目的」という。「資源を使って終わらせず、次の価値につなげる。社会の仕組みを持続可能に転換する。その考え方を公式ユニフォームで可視化した。博覧会の動くシンボルだ」と強調した。
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