大阪・関西万博ロスを吹き飛ばす!エモーショナルな“報道記録”で「ミャクミャク」を振り返る

2025年12月19日(金)~2026年1月5日(月)の期間、大阪・あべのハルカス近鉄本店で大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」の誕生から閉幕までの軌跡を約60点の報道写真で振り返る「大阪・関西万博報道写真展」(共同通信社主催)が開催されています。ミャクミャクファンはもちろん、閉幕しても冷めやらぬ万博熱を感じられるイベントの様子をレポートします。
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ミャクミャク誕生から人気者になるまで オープン当時の「ミャクミャクショップ」の様子も紹介 いよいよ万博開幕! 万博閉幕後の会場の様子もミャクミャク誕生から人気者になるまで

「みんなが遊べる余白を残したくて、不思議な生き物にしました」と語るのは、大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」の生みの親で絵本作家の山下浩平さん。イベント会場は、そんな2022年のデザイン発表や名称決定の時の報道写真からスタートします。


「ミャクミャク」という名前は、約33,000件の応募から選ばれました。発表当時こそ見慣れないデザインに「不気味」の声もありましたが、次第に「キモかわいい」とじわじわ人気が。万博開幕後には「ミャクミャクさま」と呼ばれ大人気になりました。ミャクミャクグッズは完売が相次ぎ、オフィシャルショップには長蛇の列ができていました。
イベント会場には、大阪・関西万博年表も展示されていて、2014年に松井一郎府知事(当時)が大阪への万博優位に向け検討開始を表明したとありました。10年以上前だなんて、つい最近のことのようで、不思議な気持ちになります。

誕生直後からSNSで注目を集め、若い世代を中心に話題となっていったミャクミャク。見れば見るほど味のある、そのユニークな見た目や動きに、なんとなく心奪われていった方も多いのでは。

会場の次のエリアでは、ミャクミャクが関西各地のイベントやプロ野球の始球式に登場したり、有名キャラクターとコラボした時の写真が展示されていて、大阪・関西万博を盛り上げるため忙しく活動していたことがわかります。 私は大阪・関西万博会場でしか会ったことがなかったので、「ほかの場所でも会いたかったな……」と改めてミャクミャクロスを感じました。
オープン当時の「ミャクミャクショップ」の様子も紹介



その次のエリアでは、期間中大人気だったミャクミャク公式ショップの様子が展示されています。あべのハルカス近鉄本店にオープンした第1号店を中心に、ショップ開設時の様子が紹介されています。
第1号店では高さ95cmのミャクミャクの特大ぬいぐるみや、純金製の小判が目玉だったそうで、特大ぬいぐるみのお値段は176,000円、純金製の小判は286,000円と、その金額でも大きな話題に。
また、開催まで500日となる2023年11月には通天閣の電光看板でカウントダウンもスタート。この頃から徐々に関西で「万博ムード」が高まってきたと感じていた方も多かったのでは。


いよいよ万博開幕!
写真展の次のエリアでは、いよいよ大阪・関西万博が開幕! 会場を縦横無尽に駆け回り、来場者と触れ合いながら万博を盛り上げたミャクミャク。国内外のパビリオンや著名人、人気キャラクターとのコラボレーションも次々と発表され、話題となりました。

万博会場では、ミャクミャクをイメージしたファッションの来場者があふれ、鮮やかな赤と青の服装が万博に彩りを加えていました。まさに“万博の顔”となったミャクミャク。ガチャガチャに長蛇の列ができ、ぬいぐるみなどのグッズも売り切れ続出と、日本中でミャクミャクフィーバーが巻き起こったのを昨日のことのように思い出します。



東ゲート、西ゲート入ってすぐのところに設置されたミャクミャクの像は、常に撮影の列ができる人気スポットでした。閉幕日には、その人気を象徴するかのように多くの来場者が別れを惜しむようにカメラを向ける姿があふれ、まさに"スーパースター"としての輝きを見せてくれたミャクミャク。会場では、大阪・関西万博184日間の集大成を伝える写真が展示されています。
万博閉幕後の会場の様子も

万博閉幕後の写真も展示されていて、ポツンと正座した寂しげなミャクミャク像に胸を打たれました。世界中を巻き込んだお祭りが終わった寂しさを感じに、いま改めて夢洲へ足を運んでみたいと思いました。
貴重な記録を通じて、単なるキャラクター人気にとどまらない、ミャクミャクの歴史と万博閉幕が終わるまでの活躍のすべて見ることができる「大阪・関西万博報道写真展」。ミャクミャクの存在から、2025年の万博の思い出に浸ってみるのはいかがでしょうか。
\from Writer/
写真と共に共同通信社が実際に報道した記事も展示されているのも魅力的。当時の状況を改めて知ることができ、タイムスリップしたかのように記憶が鮮やかに蘇ります。「そういえば自分はミャクミャクのことをこの時好きになっていったな」と、もう一度万博に思いを馳せることができますよ。
大阪・関西万博報道写真展
会場:あべのハルカス近鉄本店 ウイング館9階 催会場
会期:2025年12月19日(金)~2026年1月5日(月)
時間:10:00~20:00 ※12月31日(水)は18:00まで。2026年1月2日(金)は9:30〜19:00。最終日は17:00まで。
休館日:2026年1月1日(木・祝)
入場料:無料
※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。
写真・文/日高ケータ
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