肌に寄り添う青のスキンケアで年末を乗り越える! とことん肌に優しい処方にこだわった「hitohada」シリーズをレビュー
年末が近づき、冬本番の冷え込みと乾燥が厳しくなる季節がやってきました 。さらに忘年会などのイベントが続くこの時期は、年納めの繁忙期も重なって心も体もお疲れモードに……。毎年、この時期は肌のコンディションが崩れがちな私が出会ったのが「hitohada」のスキンケアシリーズでした。
hitohadaは、“人の肌に寄り添う”をテーマとした天然成分由来のスキンケアブランド。ライン使いにもおすすめの化粧水・美容液・クリームの3種をレビューします。
■肌のリズムに寄り添う、「導入」「集中」「密封」の3ステップケア
2025年8月の誕生以降、ECサイト上で1位を獲得するなどじわじわと注目を集めている同ブランド。肌を健やかに保つキーとなっているのは‟G-アズレン酸(グアイアズレンスルホン酸ナトリウム)”。カミモールなどのハーブ由来として親しまれる歴史ある保湿成分で、日常使いしやすくマイルドな性質が特徴です。
ブランドが推奨しているのは化粧水→美容液→クリームの順番で「導入」「集中」「密封」を行うケア。日々のスキンケアにも取り入れやすいシンプルな3ステップです。
◇Step1:hitohada カームダウン トナーで肌にうるおいを導入
まずスキンケアの最初になじませたいのは、「hitohada カームダウン トナー」。G-アズレン酸に加えてPDRNやCICAなどの整肌期待成分が配合されており、肌に不要なものは排除しながらもしっかりとうるおいを与える守りの化粧水です。
実際に肌にのせてみると、さらっとみずみずしいテクスチャーが乾燥してツヤ不足の肌にさっとうるおいをチャージしてくれます。青みがかったテクスチャーは、天然のアズレンによるものだそう。
ピリつきやベタつきもなく、「カームダウン」の名の通り赤みをしっかりと押さえてくれるので、肌が不安定なタイミングに持っておきたいお守りスキンケアになりそうです。
また、使いやすさも魅力のひとつ。ポンプ式で適量を手に取れる設計のため、朝のメイク前の使用も おすすめです。
◇Step2:hitohada カームダウン セラムのうるおいベールで集中保湿
G-アズレン酸のマイルドな保湿力をよりたっぷりと味わえるのが「hitohada カームダウン セラム」です。こちらは発売から1カ月で販売実績が5,000点を超えたというブランド内でも人気の商品だそう。高麗人参由来のPDRNが角層の水分保持環境を整え、さらに3種のヒアルロン酸が肌にうるおいを与えます。
手に取ってみると、1滴で肌がしっかりと水分を含んだことがわかります。トナー同様、重たくないさらっとしたテクスチャーですが、ハンドプレスでしっとりなじんで肌がふっくらと柔らかくなりました。
また、「hitohada」シリーズは全てのアイテムでエタノール・パラベン・鉱物油・合成香料・合成着色料・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤の7つの成分を不使用なのだそう。肌に負担をかけないフリー設計のため、デイリー使いにもぴったりです。
◇Step3:hitohada カームダウン クリームでうるおいを密封
最後のステップは、「hitohada カームダウン クリーム」で保湿成分を密封。乾燥が気になる季節に頼れる、しっとりと肌を包み込む保湿クリームとなっています。
テクスチャーは、軽やかなのにしっとりとうるおう、みずみずしさ が特徴的。なめらかなクリームが肌に寄り添うようになじみます。
使いやすいチューブタイプなので、旅行先や外出先でも活躍してくれそう。軽い付け心地のため、メイク前に少量使用してノリを良くする使い方もおすすめです。
■ゆらぎ・乾燥でデリケートな肌から「人肌」の健やかさを引き出すスキンケア
冬のゆらぎがちな肌に優しく寄り添ってくれる「hitohada」は、ライン使いすることでよりうるおいが深くなる相乗効果を感じることができました。ベタつきや乾燥が気になる混合肌の方や、さっぱりしたテクスチャーが好みだけど、しっかり保湿したい……という方にもおすすめです。
植物由来の保湿成分と肌にうれしいフリー設計が、忙しい日々が続くと肌に忍び寄ってくる”嫌な予感“を優しく抑えてくれそう。ぜひ手に取ってみてくださいね。
■商品概要
hitohada カームダウン トナー 150ml (2,200円)
hitohada カームダウン セラム 30ml (2,480円)
hitohada カームダウン クリーム 70g (2,200円)
公式サイト:https://hitohada.jp/
本記事の掲載商品はすべてプレス用試用見本です。
(写真・文:五十嵐紫月/マイナビウーマン編集部)
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