さくらの蕾が花ひらく瞬間をフレグランスに。BAUMの「サクラツリー」が癒やし効果絶大だった
スキン&マインドブランド「BAUM(バウム)」は2026年2月5日、さくらの蕾がほころぶ瞬間の、樹木の息吹の香りからインスピレーションを受けたサクラツリーのオードトワレとハンドウォッシュを数量限定発売します。
■サクラツリーのオードトワレとハンドウォッシュが数量限定で登場
「樹木との共生」をテーマに掲げ、2020年に誕生したスキン&マインドブランドBAUM。樹木由来成分に関する研究を重ね、森林浴のような心地よさを日々の生活にもたらすスキンケアやフレグランス、ハンド&ボディケアのアイテムを取り扱っています。
そんなBAUMから来年2月に発売されるのが、「サクラツリー」。“サクラ”と聞くと桜の花のようなフローラルな香りをイメージする方も多いと思いますが、今回BAUMが着目したのは、さくらの蕾がほころぶ瞬間の、樹木の息吹の香り。開花という、樹木にとって生命力のあふれる瞬間に着想を得たそうです。
トップノートは、カシスやベルガモットで早春の冷たく澄んだ空気に芽吹く爽やかなグリーンとフローラルを表現。ミドルノートにはサクラウッドチップやサクラブロッサム、ローズ、サイプレスで柔らかな陽ざしに包まれ蕾が花開くような可憐なフローラルを、ベースノートにはシダーウッド、サンダルウッド、アンバー、モスによって落ち着きのある軽やかでドライなウッディノートに仕上げています。
香りを嗅いでみると、最初にグリーンの爽やかな香りですっと心が軽くなり、追いかけるようにやってくる華やかなフローラルで癒やされ、最後にウッディな香りで落ち着くのを感じました。
サクラと聞くとフローラルな春の香りを想像しますが、この香りは蕾がつき始めたばかりの肌寒い季節を思い起こさせるような、爽やかな香りです。桜の香りが好きな人はもちろん、グリーンやウッディな香りが好きな人にもおすすめです。
■柔らかな春の訪れを感じる、パッケージへのこだわり
BAUMといえば樹木をイメージしたパッケージも特徴の一つですが、今回は春らしい優しい「さくら色」が目を惹きます。
パッケージのデザインは、一枚ずつ手染めをした「桜染」のテキスタイルを用いています。少しずつ異なる色彩とグラデーションによって様々なさくら色が表現され、春の訪れを感じさせます。
また、オードトワレのガラスボトルとハンドウォッシュのボトルには、すりガラス調のマットな質感をベースに、ほのかに色づく淡い花びらのような、さくら色を用いています。優しいさくら色なので、お部屋の中にも自然と溶け込むことができそうです。
また、オードトワレの木製キャップには、温かみのある色合いが特徴の山桜材を採用。1つひとつ色味や年輪の模様が異なるので、その違いを楽しんだり、使っていくことで色合いが変わりツヤが出てくる経過を楽しんだりすることもできますよ。
ボトルから出した瞬間サクラツリーの爽やかな香りが広がるハンドウォッシュは、泡立ちが良くきめ細かい泡で手を包んでくれます。洗いあがりも突っ張ることなくしっとりしていて、ユニセックスで使える香りなので、プレゼントにもおすすめです。
■早春に癒やしを与えてくれる、BAUMだけのフレグランス
フローラルな香りとして表現されることが多い桜ですが、BAUMのサクラツリーは、爽やか、フローラル、ウッディと香りを変化させ、時間をかけて癒やしてくれます。まだ寒さの残る2月の朝、この香りをまとったら気持ちも引き締まり、良い一日を迎えられそうです!
桜の香りが好きな方の自分へのご褒美としてはもちろん、男女問わず大切な人への贈り物にも選んでみてはいかがでしょうか?
■商品概要
バウム オードトワレ サクラツリー(60ml)19,800円
バウム アロマティック ハンドウォッシュn サクラツリー(300ml)4,400 円
公式サイト:http://www.baumjapan.com/
(取材・文:松岡紘子/マイナビウーマン編集部)
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