

<キン肉マン>スプリングマンのつぶらな瞳に反響集中「おめめキラッキラ」「ポージングが絶妙すぎる」

「週刊プレイボーイ」(集英社)とWEBサイト「週プレNEWS」で連載中の「キン肉マン」新シリーズをアニメ化した「キン肉マン」完璧超人始祖編(パーフェクト・オリジン編) Season 2(CBC/TBS系全国28局ネット「アガルアニメ」枠、ほかにて/Netflix見放題独占配信)の第16話「悪魔最強タッグ再び!!」が2月9日に放送された。階段ピラミッドリング第5ステップの崩落により、第4ステップの試合は急遽バッファローマン(CV.安元洋貴)&スプリングマン(CV.吉野裕行)VSターボメン(CV.野島健児)&グリムリパー(CV,諏訪部順一)のタッグマッチに。ほぼ全編スプリングマンフィーチャーの回に、SNSではスプリングマン好きからの歓喜の声が殺到した。(以降、ネタバレが含まれます)
かわいいぞ! スプリングマン
7人の悪魔超人の1人であるスプリングマン。全身が金属性のスプリングという、シンプルだが、それだけにかなり異質。個性豊かな超人が多い「キン肉マン」の中でも特徴的な超人と言っていいだろう。
悪魔超人らしく、ブラックホールには「どんな手を使っても最終的に勝てばいい」と卑劣な言葉を放っていたが、実際は悪魔超人たちも正義超人と同じように仲間思いであり、折れない心、使命感を持って闘っているのはこれまでの試合で明らかになっている。特に魔界での修業時代、スニゲーター教官(CV.宮内敦士)の厳しいシゴキを共に受けたステカセキングには同胞という以上の絆があったようで、ステカセキングを侮辱したターボメンに激しい敵意を向けていく。
そんなスプリングマン、本シーズンが始まってから視聴者の間で話題になっていたのが、「かわいい」ということだ。デザインが刺々しくないのはもちろんなのだが、特徴的なのはつぶらな瞳。特に今話ではこの目が強調されるシーンが多く、「おめめキラッキラ」「目がキュートすぎる」「一番印象的だったのはスプリングマンの可愛いおめめ」と、注目の的に。
そう思うと声優・吉野裕行の芝居もかわいく聴こえてくるもので、さらにSNSでコメントを集めたのは、デビル・トムボーイのときだ。階段を駆け下りジャンプする瞬間のスプリングマンがたまらなくかわいく、「走る姿はさらに可愛くてほっこり」「無邪気に駆け回る子どもみたい笑」「ポージングが絶妙すぎる」など、喝采の声が多数上がっていた。
大活躍だぞ! スプリングマン
タッグマッチとなった試合でもスプリングマンが大活躍。自身のトリッキーな動きに加え、スプリングマンのバネの体をバッファローマンが巧みに使った超人ドッジボールやデビルエキスパンダーでターボメンを苦しめる。
一時はグリムリパーの反撃でバッファローマンが苦戦に陥るも、ピラミッド内部に隠されていた古代儀式の階段が発掘されたことで、再びスプリングマンの見せ場に。かつてウルフマンを惨殺したデビル・トムボーイからの螺旋解体絞りでターボメンの体をがっちり締め上げる。しかも、以前、モンゴルマンの“猫じゃらし”により脱出された苦い経験を糧に、スプリングマンはこのデビル・トムボーイにさらなる磨きをかけていた。
スニゲーター教官による鬼の特訓で強化したバネの威力、ハガネの強度。そして、“猫じゃらし”対策で流線のスプリングは鋭いナイフ状に。ターボメンが「時代遅れのフェイバリット」と侮ったデビル・トムボーイは、相手の体を切断する、より恐ろしい技に進化していたのだ。
このスプリングナイフに視聴者も大興奮。「ゆで先生の発想も進化してて胸アツなスプリングナイフ」「1つの技を極めるからこそのフェイバリット」「スプリングマンの技はどれもユニークさと恐ろしさが備わってるな」とコメントが集まる。また、特訓中のシーンはよく見ると後ろに心配そうに見守るステカセキングがいて、見つけた視聴者からは「ひょっこりステカセ可愛い」「ステカセ微笑ましい」というコメントも集まっていた。
放送後のXトレンドワードには「スプリングマン」「デビル・トムボーイ」「スプリングナイフ」などがランクインし、スプリングマン人気が高まった試合内容。「スプリングマン、仲間への情熱の熱さで株がストップ高」「スプリングマンとステカセキングの関係イイよね…スパルタなスニゲーターもイイよね…となった今回のキン肉マン」など、視聴者からも大満足といった感想が寄せられる。
決着に期待が高まるところだが、次回17話予告映像ではスプリングマンの体が黒く変色し、ひび割れていくシーンも…。第17話「見たか同志たち!命を賭した敵討ち!!」は2月16日(日)に放送。
スプリングマンの最強必殺技デビル・トムボーイがターボメンに炸裂! ステカセキングの敵討ちとばかりに、その全身をバラバラにする勢いで技の絞めつけを強めていくスプリングマン。しかしターボメンは前戦でそのステカセキングを自壊へと導いた秘技アースクラッシュを発動し、スプリングマンにもそのワナを仕掛けていく。どちらの体が先に崩壊するか…チキンレースの様相を呈した我慢比べの最果てに、予想外の結末が待ち受ける。
◆文=鈴木康道
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