【ENHYPEN】がカムバ！『ROMANCE : UNTOLD』のショーケースの様子をお届け

2024.07.12 17:00

提供：Ray

HYBE LABELSのひとつであるBELIFT LAB所属のグローバルグループ「ENHYPEN」が、2024年7月12日に2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』をリリースすることが決定。今回は韓国・ソウルで行われたショーケースの様子をお届けします！

ENHYPENが2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』をリリース

Mnetの超⼤型プロジェクト『I-LAND』から誕⽣し、2020年11⽉に韓国デビューしたグローバルグループ「ENHYPEN」。

2024年7月12日（金）にリリースする2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』のショーケースが、韓国・ソウルで開催されました。

今回はその様子と、メンバーそれぞれが2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』に込めた思いを詳しくお届けします！

予約注文数220万枚突破！今回のカムバックに込めた思いとは？

JUNGWON

2年9ヵ月ぶりにフルアルバムで戻ってきました。頑張って準備してきたので、たくさんの応援と関心をお願いします。

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

HEESEUNG

今回のアルバムを準備するときに、方向性についてたくさん悩みながら作業しました。予約注文数が220万枚突破したという、うれしいニュースを聞いて今回も頑張って活動していこうと思えるきっかけとなりました。

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

JAY

メンバーが作詞・作曲に参加することができて、僕たちの思いが込められたアルバムになっていると思います。僕たちも頑張っていきますので、愛情や応援をよろしくお願いします。

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

JAKE

新しいコンセプトをお見せするためにたくさん努力してきました。普段のENHYPENの雰囲気とは異なり、明るい雰囲気を作ることができてうれしいです。

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

SUNGHOON

前作よりさらに成長する姿をお見せするために、一生懸命準備していますので、僕たちのセカンドミニアルバムへの関心をお願いします。

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

SUNOO

新しい姿をお見せするために一生懸命準備してきたので、たくさんの愛情と応援をお願いします。

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

NI-KI

長く待ってくださったENGENE（ENHYPENのファン名）の皆さんのために完成度の高い音楽を聴かせたいという思いで『ROMANCE : UNTOLD』を準備しました。夏にぴったりな曲になので、たくさん聴いてください！（韓国語）

一生懸命、準備したアルバムなのでENGENEの皆さんに気に入っていただけたら幸いです。（日本語）

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

今回カムバックをするまでどのように過ごしてきた？

HEESEUNG

『MEMORABILIA』のアルバムを通じて、久しぶりにENGENEの皆さんに会って活動をしました。フルアルバムを通じて、早くENGENEの皆さんに会いたいと思いました。

5月にカバー曲を公開しましたが編曲の方向性を提案したり、さまざまな経験をしようと努力し、積んできました。

JAY

僕たちがコンサートをしながら特別な思い出を作りました。

僕の故郷であるシアトルに近いタコマで公演しました。僕が小さいときからファンだったマリナーズで始球式をしたり、夢みたいな経験したりしました。

タイトル曲「XO (Only If You Say Yes)」のパフォーマンスを初披露！

タイトル曲「XO (Only If You Say Yes)」には、「君さえ許してくれるなら、すべてを乗り越えて僕が持っている⼒を最⼤限発揮し、君の願いを叶えてあげる」という少年の意志が込められています。

「XO」は「反対または承諾」を表現する印であり、⾔葉の代わりにできるキス（X）とハグ（O）の意味を含んでいるのだそう。

サビのリズミカルなサウンドと、⽿に残るシンセメロディーラインが印象的で、一度聴いたら耳から離れないこと間違いなし！

(P)&(C) BELIFT LAB Inc.

また、今回は各分野の著名人が手がけていることでも話題を呼んでいます。

タイトル曲「XO (Only If You Say Yes)」には、「golden hour」をプロデュースしたことで有名なJVKEがプロデューサーとして、MVのスタイリングにはクリエイティブディレクターのニコラ・フォルミケッティ（Nicola Formichetti）が参加。

メンバーたちのロマンチックな雰囲気を引きあげ、「ロマンス」というキーワードにあった⽢い7⼈のメンバーの魅⼒が見られます。

パフォーマンスのポイントは？注目してほしいところは？

JAKE

普段のENHYPENとは異なり、「クールさ」「可愛さ」「セクシーさ」、さまざまな魅力を感じられるようなダンスとなっています。

XOを表現した

手のジェスチャーは少し難しいかもしれませんが、皆さんにもぜひ挑戦してみてほしいです！

JAY

リズムにあわせて変わる「X」と「O」のジェスチャーに注目してください！

初のファンソングも！今回はメンバー全員が作詞に挑戦

ENHYPENで初となるファンソング「Highway 1009」では、メンバー7人全員が作詞に参加をしました。ENGENEに対する率直な気持ちと感謝の気持ちを込めた歌詞となっています。

HEESEUNG

今回、僕たちが初めてファンソングを入れました。「Highway 1009」という曲なんですが、ENGENEの結成日である10月9日をタイトルに使いたくて、「1009」を入れました。

7人が作詞に参加した初自作曲になるので、僕たちにとっても意味があります。

SUNGHOON

「Highway 1009」の歌詞を書くとき、ENGENEの皆さんだけを考えました。ENGENEとともに、終わりのない道路（高速道路）を走ったり、皆さんと一緒に過ごす想像をしたり。

普段は照れ臭くて書けなかった言えなかった言葉を思い出して書きました。

メンバーみんなの推し曲は？

JUNGWON

「Paranormal」が好きです。胸が踊るような、ノリノリなドラムベースが普段から好きなので、推しの曲です！

HEESEUNG

初めて自分が作業した曲でもある「Highway 1009」は、優先順位が高いんですが（笑）、それ以外だと「Paranormal」が推しの曲です。

とてもヤングでエネルギッシュな曲で、「Paranormal」の練習をしているときに、みんなでジャンプをしながら練習しました。皆さんと一緒に歌ったらもっと楽しくなるだろう、盛り上がるだろうと思いました！

JAY

「Hundred Broken Hearts」が好きです。とても美しい夜景が目の前に浮かぶようなムードのある曲で、いつでも聴きたくなるような中毒性のある曲だからです。

JAKE

「Brought The Heat Back」が好きなんですけど、「Bite Me」を作ってくださったプロデューサーさんがいて、今回も作ってくださり、また名作が生まれた気がします。

ノリノリな曲でもありながら、一風変わった雰囲気もあり、魅力的だと思います！

SUNGHOON

全曲が好きですが、なかでも「Moonstruck」が好きです。メロディーも中毒性があって、何よりセクシーなムードが良いと思いました。

SUNOO

僕は「Hundred Broken Hearts」という曲が大好きです。

JUNGWONが作業に関わった

ということもあり、推しの曲になりました！

NI-KI

僕は「Brought The Heat Back」が好きです。僕たちがツアー中にデモを聴いたんですが、今回のアルバムのなかでも、この曲ほど素晴らしいものはないだろうと思いました。普段からこのようなジャンルを聴くことがあり、自分の好みにもあっているので、ENGENEの皆さんにも愛していただいて、たくさん聞いてほしいです！

2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』日本の発売日は2024年7月16日（火）

2nd Studio Album『ROMANCE : UNTOLD』概要

・韓国発売日：2024年7月12日（金）

・日本発売日：2024年7月16日（火） ※日本お届け日

・商品形態：計3形態
　　　　　　INCEPTIO Ver.／ARCANUM Ver.／CONCESSIO Ver.

・日本販売価格：3,080円（税込）

※発売日は変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

TRACK LIST

Moonstruck XO (Only If You Say Yes) Your Eyes Only Hundred Broken Hearts Brought The Heat Back Paranormal Royalty Highway 1009 XO (Only If You Say Yes) (English Ver.) Feat. JVKE Highway 1009 (Narr Ver.) (CD Only)

キャリアハイを更新し続けるENHYPENの今後の活躍もお見逃しなく！