

【女優・永野芽郁】いつもハッピーでいる秘訣は?“胸にささる回答”に大注目♡
撮影スタジオに姿を見せた瞬間、無機質な空間がふわっと華やぐ。飾らず、ただそこにいるだけでみんなが夢中になる。今回は、そんな好感度ガール代表の女優・永野芽郁さんに「愛されるヒケツ」をインタビュー。いつもハッピーでいる秘訣は?楽しいと思う瞬間はどんなとき?みんなの憧れ、芽郁さんマインドに大注目です♡
Check!
芽郁さんが「素敵だな」と思うのはどんな人?
私がいつも思うのは、もちろん自分の気持ちにも耳を傾けているんだろうけども、
自分以外のまわりの人をよく見ている人は素敵だなと思います。
例えば今のドラマの現場で、山田(裕貴)さんと2人で寒い寒いと言いながら撮影していたとき。私がカイロを持っていなかったら、山田さんが「芽郁ちゃんカイロ!」ってなにも考えずに自分のカイロを渡してくれたんです。
「じゃあ半分こしよう」って1個のカイロを半分ずつ使ったりして。それを見ていたスタッフさんたちがまた動いてくれて、
きっとこうして幸せの連鎖は起こっていくから。
まわりを見られる人は素敵だなと思います。
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自分のモチベーションや気分を上げたいときはどうしてる?
おしゃれをする♡
自分の大好きなお洋服を着て、気分が上がるバッグにヒールをはいて「私は最高♡」って思う。だからドラマの現場にも、できる限りちゃんとおしゃれして行きたいなと思うんです。それは1日のモチベーションを自分で上げるために。
ときにはジャージだけで行く日もあるけど、極力ちゃんと「これ可愛いな」と思いながら現場に行きたいなと思っています。

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日々の中で楽しいと思う瞬間はどんなとき?
なんでも楽しいです。
毎日うれしいとか幸せだなと感じることであふれていて
、いい天気だとうれしいし、あったかいご飯を前にしたら幸せだと思うし。私はたぶん幸せのハードルが低いんです。
なにもかもが幸せに感じるから、いつも笑顔でいられる気がします。
もちろん笑顔じゃない瞬間もあるけれど、例えば傷つくことを言われました。その言葉に傷ついてる自分、なんて感性が豊かなのってポジティブに考えるんです。
先日もマネージャーさんがパソコンを床に落として落ち込んでいたので「自分が転んでケガすることから守ってくれたんだよ。感謝感謝!」って言いました(笑)。
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いつもハッピーでいるヒケツって?
たぶん私、
自己肯定感が高いんですよ。
夜遅くまで撮影があった翌朝に早く起きられただけで「私って偉いな」と思います(笑)。そう思って朝から自己肯定感高めで行くから、現場についてからもメイクさんと「何時に起きたの」「え、天才じゃん」「私たち偉くない?」ってお互いほめあうんです。
ほんとに起きてるだけで偉いんですよ!!!
だって寒いのに布団から出て、支度して、よし今日も1日頑張ろうって、大変だとわかっている場所に飛び込むわけですよ。なんて偉いんだと(笑)。
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ケンカしたときは折れるほう?
内容にもよりますが、ケンカしないです。
話しあいをします。
相手が感情的になっていたら「今は感情的になって話が成立しないからやめよう」って言います。感情的になると余計なことを言ったりするじゃないですか。言ったあとに自分も相手も後悔するし、余計ギクシャクしてしまう。もちろん私がなにか言いたいことがあって感情的になることもあるし、その相手がマネージャーさんでも「申し訳ないけど今は話せない。時間を置いてほしい」って言います。
ずっと一緒にやっていく人だから、それはたぶん友だちでも家族でも恋人でも。
不必要なぶつかりはしたくないんです。
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人生で1番大切にしていることは?
自分です。
あと、自分を大切にしてくれる人もとっても大切。
そうじゃない人たちのことは、あまり考えません。その人たちまで大切にしようとすると自分に限界がくるから、自分と自分のことを思ってくれている人を大切にできれば、私は一旦いいと思っています。
そして余裕があれば、自分を傷つけてくるかもしれない人たちすらも、包み込めばいいと思う。

More!
きみが心をくれたから
(フジテレビ系)毎週月曜夜9時~放送中
主人公・逢原雨(永野芽郁)が愛する朝野太陽(山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー。
味覚、嗅覚、触覚と失った雨が次に失うものは……。号泣必至の1時間です。

PROFILE
ながの・めい
●1999年9月24日生まれ、東京都出身。AB型。2009年に映画で女優デビュー。2018年にNHK連続テレビ小説『半分、青い』でヒロインに抜擢。2019年にはエランドール賞新人賞を受賞。現在ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系)で主役・逢原 雨を熱演。
撮影/三瓶康友 スタイリング/稲葉有理奈(KIND) ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) 取材・文/山口昭子
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