名作ぞろい!一番好きなピクサー映画ランキング
2022.01.31 07:30
提供:gooランキング
1986年にスティーブ・ジョブズ(故人)がルーカスフィルムのコンピュータ・アニメーション部門を買収して立ち上げたピクサー(ピクサー・アニメーション・スタジオ)。フルCGの長編アニメを世界で初めて制作し、その後も数々のヒット作を世に送り出してきました。
そこで今回は、一番好きなピクサー映画はどの作品なのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 モンスターズ・インク
2位 リメンバー・ミー
1位 ???
⇒全てのランキング結果を見たい方はこちら!
1位は『トイ・ストーリー』!
1996年に劇場公開された『トイ・ストーリー』。子どもたちが留守の間に動き出すおもちゃの世界を舞台に、カウボーイのウッディと宇宙ヒーローのバズ・ライトイヤーを中心とする、個性的なおもちゃたちの冒険が描かれます。
世界初の長編フルCGアニメとして製作された本作。意思を持つおもちゃをピクサーが見事な技術力で再現し、大ヒットを記録。この功績により、監督のジョン・ラセターは「第68回 アカデミー賞」で特別業績賞を受賞しています。
子どもはもちろん、大人にも夢と感動を与えてくれるピクサーの原点、『トイ・ストーリー』が、1位に輝きました。
2位は『リメンバー・ミー』!
2018年に劇場公開された『リメンバー・ミー』。メキシコの伝統行事“死者の日”をテーマに、死者の国へ迷い込んだミュージシャン志望の少年ミゲルと、彼を助ける陽気なガイコツ、ヘクターの冒険を描いたファンタジー作品です。
本作には物語の鍵として伝説の曲『リメンバー・ミー』が登場しますが、「第90回 アカデミー賞」で主題歌賞に輝いた同曲をはじめ、魅力的な楽曲や歌が多数使われている点も見どころの一つ。音楽が好きで選んだ人も多そうですね。
家族の絆を描いた感動的な物語はもちろん、音楽でも観客の心をつかんだ『リメンバー・ミー』が、2位となりました。
3位は『モンスターズ・インク』!
日本では2002年に劇場公開された『モンスターズ・インク』。子どもの悲鳴をエネルギーにする会社で働くモンスターのサリーとマイクが、モンスターの世界に迷い込んだ人間の女の子・ブーを元の世界へ戻そうとする姿を描いた作品です。
騒動になる前にブーを返そうとするも、なかなかうまくいかないサリーとマイク。いつしかサリーの心には、ブーに対する不思議な感情が芽生えていきます。そんな笑いあり、涙ありのストーリーに心をつかまれた人が多いようですね。
魅力的なモンスターたちが、多くの人に驚きと感動を与えた『モンスターズ・インク』が、3位となりました。
後にシリーズ化され、数多くの派生作品も誕生した『トイ・ストーリー』が、根強い支持を集めて元祖ピクサー映画の貫禄を見せつけた今回のランキング。気になる4位~24位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが一番好きなピクサー映画は、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:1,003票
調査期間:2021年11月27日~2021年12月11日
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
山口馬木也 来年大河「豊臣兄弟!」で柴田勝家役 「勝家の全てを刀に宿す」デイリースポーツ芸能
-
大東駿介 来年大河「豊臣兄弟!」で「男が憧れる漢」前田利家役 「こんな男になりたい!」デイリースポーツ芸能
-
中島歩 来年大河「豊臣兄弟!」で浅井長政役 「血の通った一人の人間として表現」デイリースポーツ芸能
-
先発転向のDeNA伊勢 初ブルペン気合の84球 「開幕いなかったらリリーフもあると思ってる」デイリースポーツ
-
金10「クジャクのダンス」第1話冒頭で一瞬映った 犯人の指が、えっ、まさか 22年前事件、容疑者怪演「サワダージ」冤罪かデイリースポーツ芸能
-
佐久間大介が終止符を打ちたいことは「ソファーで寝落ち」 阿部亮平からのツッコミも明かす東スポWeb
-
要潤が明智光秀 来年大河「豊臣兄弟!」で頭脳派の奸臣デイリースポーツ芸能
-
松下洸平 来年大河「豊臣兄弟!」で徳川家康役 目指すは「ゴツゴツした家康」デイリースポーツ芸能
-
元ドジャースのフラーティがタイガースと2年54億円で合意 前田健太と同僚に 昨季WS制覇に貢献した右腕 米報道デイリースポーツ