

実は昭和時代の「新語・流行語」だった言葉ランキング
2021.08.19 11:30
提供:gooランキング
毎年さまざまな新語や流行語が誕生しています。その多くは数年の間に使われなくなり、忘れさられてしまうことが多数。しかし中には、新語や流行語だった言葉がいつしか一般用語として浸透しているものも少なくありません。そこで今回は、実は昭和時代の「新語・流行語」だったと知って驚く言葉がどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
1位 彼氏
2位 ダサい
3位 マンション
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「彼氏」!

司会者や俳優、作家として活躍した徳川夢声による昭和初期の造語。すでに使われていた女性の恋人を意味する「彼女」に対する呼び方として、「彼」に敬称の「氏」を添えたもの。
2位は「ダサい」!

発祥と語源については諸説あるが、男性に人気だった週刊誌『平凡パンチ』の1974年4月28日号に掲載された、女子高生に浸透する流行語という記事にて「ダサい」が紹介されている。
3位は「マンション」!

昭和37年の流行語。それまで団地以外の集合住宅は規模も豪華さも関係なく「アパート」呼びが一般的だったが、東京の不動産業者が英語で「大邸宅」を意味する「マンション」を初めて使用し広まった。
普段何気なく使用している言葉の中には、実は昭和時代の新語や流行語だった言葉が少なくありません。気になる4位~26位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが実は昭和時代の新語・流行語だったと知って驚いた言葉は、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票合計数:1,054票
調査期間:2021年5月02日~2021年5月16日
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
せっかく誕生日サプライズを用意したのに彼女が激怒!?彼女の気持ちもわかるけど…!Ray
-
彼からのサプライズに主人公がブチギレ!?彼女がキレた衝撃の理由とは?Ray
-
「渡瀬」はなんて読む?「ら」が入ります!Ray
-
はいだしょうこ 仲良し元乃木坂と笑顔のツーショット「キラキラパワーをいっぱいもらった」デイリースポーツ芸能
-
「嫉妬を通り過ぎて感動」町田啓太 イタリアでの私服オフショットにファンから反響の声デイリースポーツ芸能
-
西野カナ プチ旅行で埼玉の観光名所巡り ファン「ポーズギャルくてめっちゃかわいい」デイリースポーツ芸能
-
丘みどり パリでの美しすぎる風景にファンから反響「絶景にベストマッチ」「映画のワンシーンのよう」デイリースポーツ芸能
-
もはや「農家のおじいちゃん」?工藤公康氏見事な「初収穫」にコメント殺到「どれも美味しそう」デイリースポーツ
-
「アルハラ」はなんの略?社会人は知っていないと恥ずかしい...?Ray