【新卒必見】”社会人1年目”に学んだ方がいいこと4選
社会人1年目は初めての連続で、毎日が慌ただしく過ぎるでしょう。
向上心が高ければ「何かをやらなければ」「もっと勉強して差をつけなければ」と、焦りを感じるかもしれません。
そこで今回は、社会人1年目が真っ先に学んだ方がいいことを、厳選して紹介します。
基本的な礼儀作法
社会人として人と会う機会が増えるため、基本的な礼儀作法を1年目でしっかり獲得しておきましょう。
礼儀作法や社会人マナーのマニュアル本を購入し、読破して知識を積み上げると良いでしょう。
その他、スマホのビジネスマナーアプリもおススメです。
礼儀作法やマナーの勉強は暗記なので、やればやるほど知識が身に付きます。
通勤や休憩の隙間時間を使って、コツコツと勉強してくださいね。
最低限のパソコンスキル
「仕事で一切パソコンを使わない」という業種でもない限り、最低限のパソコンスキルを身に付けておきましょう。
真っ先にやるべきはタッチタイピングです。
タイピング速度が早ければ、比例して仕事スピードが上がります。
また、仕事で使うオフィスソフトがあれば、優先的に勉強すると良いでしょう。
パソコンスキルも操作の機能を覚える暗記なので、参考書やお役立ちサイトを利用しましょう。
知っているのといないとでは、作業効率が格段に変わります。
本音とタテマエの使い分け方
社会人1年目は、コミュニケーションスキルアップも必須です。
まずやるべきは、本音とタテマエの使い分け方になります。
すべてをタテマエにして周囲に合わせていると、仕事が辛くなってしまいます。
人間関係を観察しながら、本音はどこまで出すべきか、どんな場合にタテマエでやり過ごすべきかを見極めていきましょう。
礼儀作法やパソコンスキルと違い、本音とタテマエの使い分け方は、実戦で勉強するしかありません。
積極的に職場の人と関わり、素直で謙虚な気持ちを持ちながら学んでいきましょう。
どうするべきか悩んだら、信頼できる先輩や上司に相談することも大切です。
仕事とプライベートの切り替え方
仕事は長期戦です。
退職しない限り定年まで長く働くので、仕事の持久力を高めることが必要です。
社会人1年目はがむしゃらに仕事に打ち込む時期ではありますが、最初に「無理が当然」と思ってしまうと、後に心身の回復が追いつかなくなるかもしれません。
ですので、社会人1年目に、仕事とプライベートの切り替え方を学ぶ必要があります。
仕事を家に持ち帰ると、24時間気が休まらないので、可能な限り職場で完結しましょう。
また、休日はリフレッシュや休息に専念することも大切です。
しっかり回復すれば、仕事で集中力が保たれ、高い能力を発揮できて効率が上がります。
最初はペースを掴むのが難しいかもしれませんが、諦めずに自分のスタイルを確立しましょう。
仕事とプライベートを両立している人の話を聞くのもおススメです。
1日に与えられた時間は平等に24時間です。
忙しい社会人1年目は、時間を効率的に有効活用できるかで差が開きます。
特に、仕事に直結する勉強は後回しにしてはいけません。
今の10分が、後に1時間の時間短縮につながるので、がんばってくださいね。
(liBae編集部)
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