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【達磨】たつまではありませんよ!ヒントは“縁起物”です!
2021.04.14 11:22
提供:liBae
「達磨」という漢字、たつまと読みそうになりますよね。
しかしそれは間違いで、ある縁起物の名前が正解です♪
そこで今回は、難読漢字の「達磨」について詳しくご紹介します♡
(1)「達磨」の読み方
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「達磨」の正しい読み方は「だるま」です!
だるまは縁起のいい置物として有名で、知らない方はいないのではないでしょうか♪
たつまと呼んでしまいそうになりますが、それは間違いなので注意しましょう!
(2)そもそも「達磨」ってなに?
「達磨(だるま)」は、中国で禅宗を開いた達磨大師というお坊さんの姿を模して作られたものです。
達磨大師は9年間壁に向かって坐禅を行い続けたため、手足が腐ってなくなってしまったという伝説があります。
これをきっかけに手足のない置物が作られるようになり、日本では「起き上がり小法師」という倒れない人形と組み合わせて「七転び八起き」「困難や苦労に負けない」という縁起物として売られるようになりました。
(3)「達磨」はなぜ赤いの?
達磨はなぜ赤いのか、理由が気になりますよね。
火や血の色を連想させる赤は、昔から魔除け効果があると信じられていました。
そのため、病気や災難を防ぐために赤い達磨が普及したと言われています。
赤以外にも色によってさまざまな意味があるので、気になる方はぜひ調べてみてください♡
今回は、難読漢字「達磨」についてご紹介しました。
縁起物としてのだるまはよく知られていますが、漢字で書くと難しいですね!
達磨の読み方や由来を知らない方は多いはずなので、ぜひこの機会に覚えてまわりを驚かせちゃいましょう♪
(liBae編集部)
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