

【2020年】いい味出してるなーと思うバイプレーヤーランキング
2020.12.10 07:30
提供:gooランキング
主役ではないものの、味のある演技で作品を盛り上げるバイプレーヤーは少なくありません。印象的な演技で、主役より注目される人も多数。そこで今回は、いい味出しているなぁと思うバイプレーヤーについて探ってみました。
1位 竹中直人
2位 小日向文世
3位 松重豊
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
1位は「竹中直人」!

少しおどけたコミカルな役柄を演じさせたらピカイチの実力派俳優・竹中直人。これまで出演してきた作品は数え切れないほど。時代劇から恋愛ドラマ、特撮ヒーローものまで幅広い作品に出演し、物語を盛り上げる重要なキャラクターを演じてきました。現在放送中のテレビドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)では、主人公が所属していた天雀会の会長・江口菊次郎役を熱演。すごみのあるヤクザ役をコミカルに演じています。ギラギラとした強い目力を持つ彼の演技は、一瞬画面に映るだけでも視聴者に強いインパクトを与えるよう。そんな主役を食うほどの個性を放つ竹中直人が1位となりました。
2位は「小日向文世」!

どんな役柄もこなすカメレオン俳優である小日向文世。多くのテレビドラマや映画に出演し、日本の作品にとってなくてはならない存在の俳優です。彼の演じる、お人好しなキャラクターや、一癖も二癖もあるくせ者。さらには悪役までをもはまり役にしてしまう演技力は唯一無二。一方で、彼の落ち着いた口調や優しい目元を見ているだけで癒やされるという人も多数。そのギャップも彼の魅力といえそうです。
3位は「松重豊」!

188センチという長身スレンダーな体形を持ち、渋くてかっこいいと人気の実力派俳優・松重豊。30代半ばで数々の大河ドラマに出演し、40代になってから多くの連続テレビドラマに出演しています。そんな彼の代表作といえば、人気漫画が原作のテレビドラマ『孤独のグルメ』シリーズ(テレビ東京)。本作では、主人公・井之頭五郎を演じ、ただひたすら主人公の食事シーンと心理描写を描き、まるでドキュメンタリーのように淡々と物語が進んでいく様子が大人気。彼の役に対するひたむきな姿勢が支持され、3位となりました。
このように、長年多くの作品に出演し、経験を積んできた実力派が上位を争う結果となった今回のランキング。気になる4位~60位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたはどのバイプレーヤーがいい味だしていると思いますか?
写真:タレントデータバンク
(竹中 直人|1956/3/20生まれ|男性|A型|神奈川県出身)
(松重 豊|1963/1/19生まれ|男性|AB型|福岡県出身)
(小日向 文世|1954/1/23生まれ|男性|北海道出身)
調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2020年10月16日~2020年10月16日
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
実は令嬢の鈴木紗理奈 13年にシンママ→「毎月海外旅行」&ゴルフ生活の母が「全部捨て私のサポートしてくれた」とデイリースポーツ芸能
-
巨人 田中将大「もう悔しい、そこに尽きます」3回3失点KOで2軍降格も「必要なことは絶対に転がっている」前を向くデイリースポーツ
-
崎山つばさ デビュー10周年ライブ「長いようで短いような」作曲活動開始も明かすデイリースポーツ芸能
-
広島 新井監督「もちろん。当然」サヨナラ負けで6連敗も前向く ワースト16残塁の打線は「もう少しのところまで」デイリースポーツ
-
マヂラブ村上 櫻井翔も「おーっ!」の素敵新居の値段明かし、スタジオ騒然「35年ローン」昨年末購入、妻も出演デイリースポーツ芸能
-
巨人 今季3度目のサヨナラ勝ちで4連勝!土壇場で吉川が決めた!2位・阪神と1.5G差 延長十二回&セ最長の死闘を制すデイリースポーツ
-
巨人 田中将大は2軍降格 試合後に阿部監督が明言 期限設けず再調整へ「残念な結果になってしまった」デイリースポーツ
-
巨人 阿部慎之助監督「全員で勝った価値ある1勝」野手全員使い切るタクト&九回は自らマウンドでゲキ「野球は不思議」デイリースポーツ
-
日本ハム・新庄監督 3連勝もソフトバンクの話題に「昨日、申し訳なかったですね」前日死球の鷹・今宮が離脱デイリースポーツ