

一番面白い!日本の「探偵ドラマ」ランキング
2020.11.16 07:30
提供:gooランキング
恋愛ものから時代劇、医療ものまで、さまざまなジャンルが存在する日本のドラマ。名探偵が難事件を次々と解決していく探偵ものも、その一つです。
そこで今回は、多くの人が「一番面白い!」と感じた日本の探偵ドラマは何なのかについて調査してみました。
1位 謎解きはディナーのあとで
2位 金田一少年の事件簿(第1・第2シリーズ)
3位 探偵物語
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
1位は『謎解きはディナーのあとで』!

1位には、2011年に放送されたドラマ『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)が輝きました。
2011年の年間ベストセラー1位、「本屋大賞」でも大賞に輝いた東川篤哉の人気ミステリー小説を原作とする本作。推理力皆無の新米刑事で大富豪の令嬢・麗子と、彼女が披露する珍推理にツッコミを入れる執事・影山の迷(?)コンビを、北川景子と櫻井翔(嵐)がコミカルに演じて話題を集めました。
毒舌な影山が「お嬢様の目は節穴でございますか?」と推理の穴を指摘しつつ、スラスラと謎を解いていく様子は、まさに名探偵のごとし、でしたね。
2位は『金田一少年の事件簿(第1・第2シリーズ)』!

2位には、KinKi Kidsの堂本剛が主人公・金田一一を演じた『金田一少年の事件簿(第1・第2シリーズ)』(日本テレビ系)がランク・インしました。
『週刊少年マガジン』で連載されていた同名の人気漫画を原作とする本作は、「ジッチャンの名にかけて!」という決めぜりふでおなじみの高校生探偵・金田一が、ずばぬけた推理力で難事件を次々と解決していくドラマ。ヒロインの七瀬美雪は当時高校生だったともさかりえが演じ、彼女が注目を集めるきっかけにもなりました。
その後も松本潤(嵐)や亀梨和也(KAT-TUN)らジャニーズ所属タレントの主演でシリーズ化されましたが、中でも1995~1996年にかけて放送されたこの第1・第2シリーズ(完結エピソードは1997年に劇場公開)は、平均視聴率が20%を超えるほど人気が高かったそうです。
3位は『探偵物語』!

3位に続いたのは、1989年に40歳の若さで急逝した松田優作の代表作に挙げられることも多い『探偵物語』(日本テレビ系)でした。
1979~1980年にかけて放送された本作は、ドジなところもあるけれど、時にさえた推理を見せる私立探偵・工藤俊作が、街の仲間たちと共にさまざまな事件を調査するドラマです。「工藤ちゃん!」のせりふでおなじみ服部刑事(成田三樹夫)や、切れ者の女弁護士(倍賞美津子)など、工藤を取り巻く人物もくせ者ぞろいで、放送当時は大いに注目を集めました。
放送から既に40年以上が経過していますが、松田優作がこだわり抜いた工藤のキャラクターや登場人物の軽妙なやり取りが秀逸で、長く愛されているのもうなずけますね。
ジャニーズタレント主演の人気作と、古典的名作が上位を争う結果となった今回のランキング。気になる4位~42位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが「一番面白い!」と思った探偵ドラマは、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,562票
調査期間:2020年6月29日~2020年7月13日
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
「モヤさま」卒業の田中瞳アナ、三村マサカズの号泣に涙止まらず「こんな濃密な時間をすごす番組ほかにない」 三村「田中で最高だった…」デイリースポーツ芸能
-
ドジャース 5連勝呼んだフリーマンの神業キャッチ ベッツのワンバンを鮮やかに 大谷翔平も真っ先にたたえたプレーデイリースポーツ
-
東野幸治 超難関大難関学部卒の売れっ子芸人「お父さん弁護士」と追加情報→スタジオ「すごい!」デイリースポーツ芸能
-
「クズ男職人」の45歳イケメン俳優、私生活で酔うと「キレ散らかす」と告白 スタジオあ然「クズをクズが演じてる?」デイリースポーツ芸能
-
ヤクルト 前夜緊急降板の田口麗斗を抹消 高橋奎二が昇格デイリースポーツ
-
北村友一騎手が凱旋門賞に向けて意気込み「人馬ともに無事にいければ。頑張ります」 ダービー馬クロワデュノールで挑戦デイリースポーツ
-
武豊がキタサンブラックの半弟アルマデオロを初勝利に導く「クラスが違う勝ち方」 函館リーディング首位浮上デイリースポーツ
-
ドジャース5連勝!最多貯金21に 大谷翔平が先頭打者弾含む3打数2安打2打点で貢献 日本人初5年連続30発に王手 直近5戦4発で年間56.6本ペースデイリースポーツ
-
【領袖】はなんて読む?「りょうそで」ではありません!Ray