不倫中の日本人男性の3割以上が、不倫相手と過ごすのは「クリスマス」or「クリスマスイブ」－Avid Life Media調べ

2013.12.18 16:26

Avid Life Mediaは、運営する既婚者向けSNS「Ashley Madison(アシュレイ・マディソン)」の現在不倫中の既婚男性ユーザーを対象に、不倫相手と妻へのクリスマスプレゼント・価格・不倫相手と過ごす日についての調査を実施。同時にアメリカにおける結果も発表した。調査期間は2013年11月14日～12月10日。

日本人男性が不倫相手に贈るプレゼントは、1位「アクセサリー」(34.7％)、2位「宝石」(31.6％)、3位「下着」(20.4％)。これに対し、妻へは、1位「インテリア雑貨」(31.9％)、2位「香水」(26.9％)、3位「アクセサリー」(17.8％)という結果に。

不倫相手へのプレゼント価格について、最も多かったのが5～10万円。また、全体の約3割が30万円以上使っており、平均価格は約17万円という結果に。一方で妻へのプレゼント価格は1～3万円、平均価格は約3万6千円であった。

不倫相手と過ごす日については、クリスマス当日が22.5％で最も多く、クリスマスイブは14.3％であった。

アメリカ人男性が不倫相手に贈るプレゼントは、1位「宝石」(38.5％)、2位「下着」(26.5％)、3位「香水」(23.5％)。妻へは「電化製品」(37.5％)、「キッチン用品」(19.8％)、「スパ・リラクゼーション」(18.8％)と、実用品が多い傾向がわかった。

不倫相手へのプレゼントの平均価格が1,226ドルであったのに対し、妻の平均価格は1,077ドル。日本人と比べると、不倫相手と妻への価格差は大きくはなかった。

不倫相手と過ごす日は、日本人に多かったクリスマスイブとクリスマス当日は合計で約10％となり、多かったのが、ボクシングデー”と呼ばれる26日で41.7％であった。

不倫中の日本人男性の3割以上が、不倫相手と過ごすのは「クリスマス」or「クリスマスイブ」－Avid Life Media調べ

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