

超有名シーサーペントの写真は何を撮ったものか?
2013.10.14 16:53
提供:マイナビウーマン
UMA(未確認生物)といえば数あれど、写真が有名なのはシーサーペントではないでしょうか。ボートが一艘浮かんだ海に、まるでおたまじゃくしのような黒い巨大な影が映った写真を見たことはないですか。これは一体何を撮影したものなのでしょうか!?
『と学会』会員で日本最強のデバンカー、皆神龍太郎さんにお話を伺いました。
■この海獣はオーストラリアで撮影された!?
――誰もが一度は見たことのある写真だと思いますが、これは何を撮影したものなのでしょうか? 写真の来歴は分かっているのでしょうか。
皆神さん いい写真ですよね、これ(笑)。この写真は、フランスの学者ベルナルド・ヒューベルマンの著作『海獣の痕跡を追って』でも紹介されています。
――ベルナルド・ヒューベルマンはどんな人なのですか?
皆神さん ヒューベルマンは動物学者で探検家でもあります。いわゆるUMA、生物学的に裏付けのない生物について研究を行った第一人者で「未確認生物学の父」と呼ばれています。
――この写真はいつ撮影されたものですか?
皆神さん ヒューベルマンによれば、撮影したのはフランス人のロベール・セレックという人物で、1964年12月12日の午前9時ごろに、オーストラリア北東部のクイーンズランド州マッカイ沖で撮影されたとなっています。
――撮影者のロベール・セレックは何を撮ったと言っているのですか?
皆神さん セレックの奥さんが最初に「何か変なもの」に気付き、それをムービーカメラで撮影したということを言っています。しかし、この動画は現在に至っても公表されていません。
――それは残念ですね。この怪物はどのようなものだったのでしょうか。
皆神さん セレックの発表によれば、「体長25mくらい、頭の長さは約3m、体の幅は約1.3m、厚さは60cmくらいと薄べったい」怪物だったそうです。
――薄べったいんですか?
皆神さん セレックはそう言っています(笑)。セレックは怪物から距離7mほどまで近づいてみたそうです。「皮膚はうなぎに似た感じ。ほぼ白に近い緑色の目玉は6cmくらいの大きさで、口の中は白色で歯はなかった」と詳しく報告しています。
――細かい描写ですね。
皆神さん 「口を開けたり閉めたりしていたが、やがてゆっくりと姿を消した」と言ってます。
■セレックは「何」を撮影したのか!?
――結局、この写真は本物なのですか?
皆神さん 夢を壊すようで申し訳ないのですが(笑)、偽造写真ですね。この写真を紹介したヒューベルマンは「最も疑わしい海の怪獣の写真が、最も広く報道されているというのは嘆かわしいことである」と言っています。
――ヒューベルマンは調査をしたのですか?
皆神さん はい。まず、このセレックが全く信用のおけない人物であることが分かったのです。多額の借金があり、インターポール(国際刑事警察機構)から詐欺の疑いで指名手配もされていました。
その上、怪獣に出会う5年前に、「海の怪物でひともうけするつもりだから一緒にやろう」と友達を誘っていたことも分かりました。ですから、この写真はフェイクと考えるべきですね。
――人物は詐欺師でも、写真は本物という可能性はないのでしょうか。
皆神さん ほとんど可能性はないでしょう。フェイクだと思います。
――では、写真はどうやって撮影されたのでしょうか。これは合成写真でしょうか?
皆神さん いえ、合成写真ではないでしょう。「何か」を撮影したのだと思います。
――何を撮ったのだと思われますか?
皆神さん 推測ですが、黒い薄っぺらいじゅうたん状のものを丸めて船に載せて運び、海底に広げて撮影したのではないでしょうか。セレックが「薄べったい」と言ったのは、真実の一部を口にしてしまったのではないかと考えています。
――なるほど。それにしてもよくできた写真ですよね。
皆神さん そうですね(笑)。構図といい、怪物の感じといい、よくできた写真だと思います。だから今でもまだ多くの人を引き付けるのでしょうね。
(高橋モータース@dcp)
『と学会』会員で日本最強のデバンカー、皆神龍太郎さんにお話を伺いました。
■この海獣はオーストラリアで撮影された!?
――誰もが一度は見たことのある写真だと思いますが、これは何を撮影したものなのでしょうか? 写真の来歴は分かっているのでしょうか。
皆神さん いい写真ですよね、これ(笑)。この写真は、フランスの学者ベルナルド・ヒューベルマンの著作『海獣の痕跡を追って』でも紹介されています。
――ベルナルド・ヒューベルマンはどんな人なのですか?
皆神さん ヒューベルマンは動物学者で探検家でもあります。いわゆるUMA、生物学的に裏付けのない生物について研究を行った第一人者で「未確認生物学の父」と呼ばれています。
――この写真はいつ撮影されたものですか?
皆神さん ヒューベルマンによれば、撮影したのはフランス人のロベール・セレックという人物で、1964年12月12日の午前9時ごろに、オーストラリア北東部のクイーンズランド州マッカイ沖で撮影されたとなっています。
――撮影者のロベール・セレックは何を撮ったと言っているのですか?
皆神さん セレックの奥さんが最初に「何か変なもの」に気付き、それをムービーカメラで撮影したということを言っています。しかし、この動画は現在に至っても公表されていません。
――それは残念ですね。この怪物はどのようなものだったのでしょうか。
皆神さん セレックの発表によれば、「体長25mくらい、頭の長さは約3m、体の幅は約1.3m、厚さは60cmくらいと薄べったい」怪物だったそうです。
――薄べったいんですか?
皆神さん セレックはそう言っています(笑)。セレックは怪物から距離7mほどまで近づいてみたそうです。「皮膚はうなぎに似た感じ。ほぼ白に近い緑色の目玉は6cmくらいの大きさで、口の中は白色で歯はなかった」と詳しく報告しています。
――細かい描写ですね。
皆神さん 「口を開けたり閉めたりしていたが、やがてゆっくりと姿を消した」と言ってます。
■セレックは「何」を撮影したのか!?
――結局、この写真は本物なのですか?
皆神さん 夢を壊すようで申し訳ないのですが(笑)、偽造写真ですね。この写真を紹介したヒューベルマンは「最も疑わしい海の怪獣の写真が、最も広く報道されているというのは嘆かわしいことである」と言っています。
――ヒューベルマンは調査をしたのですか?
皆神さん はい。まず、このセレックが全く信用のおけない人物であることが分かったのです。多額の借金があり、インターポール(国際刑事警察機構)から詐欺の疑いで指名手配もされていました。
その上、怪獣に出会う5年前に、「海の怪物でひともうけするつもりだから一緒にやろう」と友達を誘っていたことも分かりました。ですから、この写真はフェイクと考えるべきですね。
――人物は詐欺師でも、写真は本物という可能性はないのでしょうか。
皆神さん ほとんど可能性はないでしょう。フェイクだと思います。
――では、写真はどうやって撮影されたのでしょうか。これは合成写真でしょうか?
皆神さん いえ、合成写真ではないでしょう。「何か」を撮影したのだと思います。
――何を撮ったのだと思われますか?
皆神さん 推測ですが、黒い薄っぺらいじゅうたん状のものを丸めて船に載せて運び、海底に広げて撮影したのではないでしょうか。セレックが「薄べったい」と言ったのは、真実の一部を口にしてしまったのではないかと考えています。
――なるほど。それにしてもよくできた写真ですよね。
皆神さん そうですね(笑)。構図といい、怪物の感じといい、よくできた写真だと思います。だから今でもまだ多くの人を引き付けるのでしょうね。
(高橋モータース@dcp)
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