

女性に心と体の癒やしを…… 女性向け添い寝屋「ヒメシエスタ」ってどんなところ?
2013.06.09 19:04
提供:マイナビウーマン
今年1月にオープンし、テレビや雑誌などで紹介されるなど話題となっている女性向け添い寝屋「ヒメシエスタ」。添い寝しながらカウンセリングをしてくれる新感覚のサービスということで、ひそかなブームになっているそうです。ヒメシエスタ管理人のリョウさんに、カウンセリング内容やこのサービスを始めたきっかけなどを伺いました。
■多くの人の相談に乗るためにオープンな形に
――まずは、ヒメシエスタのサービス内容を教えてください。
リョウさん ヒメシエスタは、女性のさまざまな悩みを添い寝しながらカウンセリングするサービスです。
男性に甘えたい、抱き締められたい、話を聞いてほしい、といった要望や、エッチに対して良い思いがない女性、または性の経験に乏しくて不安という女性など、性に関する悩みもカンセリングします。
――女性の心も体もすべてケアしてあげるサービスなんですね。
リョウさん そうですね。
――このサービスを始めようと思ったきっかけは何だったのですか?
リョウさん もともとは今から7年ほど前に、女性の悩みを解決してあげるボランティアのようなものをしていたんですね。そこでいろんな女性の方とお会いしているうちに、口コミみたいな感じで広まりました。
そうするうちに、エッチのことで悩んでいる女性が本当に多いということが分かり、いろんな女性の相談に乗ってあげたいと思ったんですね。ただ、ボランティアだと限られた女性しか相談に乗れないことが多かったので、もっとオープンな形で……というのがこのサービスを始めたきっかけですね。
――なるほど。オープンにすることでいろんな人が気軽に相談に来やすくなりますね。
■女性の心も体も満足させるケアを
――カウンセリングをお願いする際はどうすればいいのでしょうか? 開始から終了までのプロセスを教えてください。
リョウさん まずはホームページの方から予約をしてもらいます。そこで時間と日時を調整します。その後、お客さまにホテルの部屋を取ってもらい、その部屋にカウンセラーが訪れることになります。
カウンセラーが合流しましたら、最初は「カフェタイム」としてカウンセラーがお客さまといろいろなお話をする時間を過ごします。次に「シャワータイム」を経て男性に添い寝をしてもらう「シエスタタイム」となります。その後、時間になりましたら着替えてもらい終了。基本的にはこういった流れになっています。
――気になるのはやはり添い寝をしてもらうシエスタタイムですが、性的なカウンセリングを行う場合はどこまでするのでしょうか? 最後まで行うのでしょうか?
リョウさん これは風営法で決まっているのでいわゆる「本番行為」というのはありませんよ。
――そうなんですね。その辺がどうなのか実はすごく気になっていましたので(笑)。
リョウさん 男性目線で考えるとそう思われるかもしれません。男性がこのようなサービスを利用される場合、性欲を解消することが目的になるので「本番行為があるかないか」は重要でしょう。
女性はもっと繊細で、悩みや心を癒やしてほしいというメンタルな部分を解決することが優先されます。お客さまが望まれていることは人それぞれで、短時間で察知してあげることが要求されます。それが女性をカウンセリングするにあたって難しいところでもあります。
■若い世代の利用が多い
――利用される女性の年齢層というのはどうなっていますか?
リョウさん 利用される方は大学生くらいの方から40代後半まで、幅広いですね。
――利用層の中では、どれくらいの方が多いのですか? やはり30代後半や40代などの、セックスレスに悩む主婦の方が多いようなイメージがありますが……。
リョウさん そういった40代の女性が多く来られるイメージを抱く人が多いのですが、実際のニーズは、実は若い人の方が多いんです。データの上では、社会人になりたての女性など、20代前半が目立ちます。一方の主婦層は、子育て真っ最中だったりで自由になる時間がなかなかないということもあり、ニーズはあっても実際のご利用はそこまで多くはなかったりします。
――実際はイメージとは違うんですね。
リョウさん あと、皆さんが持っていらっしゃるイメージだと、「男性経験に乏しい女性が多く利用する」というものがあります。しかし実際は彼氏やだんなさんがいたりする女性、または経験が多い女性でも「性的な部分で満足できない」ということでいらっしゃる方が多いです。
――聞く限りでは性的な経験の多い少ない、またはパートナーがいるいないにかかわらず、心身ともに満足していない女性が本当に多いんですね。
リョウさん そういった女性たちを一人でも多く満足させることができればうれしいですね。
男性としては、性に悩む女性がここまで多いのかと少なからずショックを受けた今回の取材。お話を伺うまでは、もっと性的な部分が強いと思っていましたが、実際はストイックなイメージが強く男性向けのものとは全く違うと感じました。性的な悩みを誰にも言えず、内に秘めたままの女性はこうしたサービスを利用してみるのもいいかもしれませんね。
ヒメシエスタHP
http://hime-siesta.com/
(貫井康徳@dcp)
■多くの人の相談に乗るためにオープンな形に
――まずは、ヒメシエスタのサービス内容を教えてください。
リョウさん ヒメシエスタは、女性のさまざまな悩みを添い寝しながらカウンセリングするサービスです。
男性に甘えたい、抱き締められたい、話を聞いてほしい、といった要望や、エッチに対して良い思いがない女性、または性の経験に乏しくて不安という女性など、性に関する悩みもカンセリングします。
――女性の心も体もすべてケアしてあげるサービスなんですね。
リョウさん そうですね。
――このサービスを始めようと思ったきっかけは何だったのですか?
リョウさん もともとは今から7年ほど前に、女性の悩みを解決してあげるボランティアのようなものをしていたんですね。そこでいろんな女性の方とお会いしているうちに、口コミみたいな感じで広まりました。
そうするうちに、エッチのことで悩んでいる女性が本当に多いということが分かり、いろんな女性の相談に乗ってあげたいと思ったんですね。ただ、ボランティアだと限られた女性しか相談に乗れないことが多かったので、もっとオープンな形で……というのがこのサービスを始めたきっかけですね。
――なるほど。オープンにすることでいろんな人が気軽に相談に来やすくなりますね。
■女性の心も体も満足させるケアを
――カウンセリングをお願いする際はどうすればいいのでしょうか? 開始から終了までのプロセスを教えてください。
リョウさん まずはホームページの方から予約をしてもらいます。そこで時間と日時を調整します。その後、お客さまにホテルの部屋を取ってもらい、その部屋にカウンセラーが訪れることになります。
カウンセラーが合流しましたら、最初は「カフェタイム」としてカウンセラーがお客さまといろいろなお話をする時間を過ごします。次に「シャワータイム」を経て男性に添い寝をしてもらう「シエスタタイム」となります。その後、時間になりましたら着替えてもらい終了。基本的にはこういった流れになっています。
――気になるのはやはり添い寝をしてもらうシエスタタイムですが、性的なカウンセリングを行う場合はどこまでするのでしょうか? 最後まで行うのでしょうか?
リョウさん これは風営法で決まっているのでいわゆる「本番行為」というのはありませんよ。
――そうなんですね。その辺がどうなのか実はすごく気になっていましたので(笑)。
リョウさん 男性目線で考えるとそう思われるかもしれません。男性がこのようなサービスを利用される場合、性欲を解消することが目的になるので「本番行為があるかないか」は重要でしょう。
女性はもっと繊細で、悩みや心を癒やしてほしいというメンタルな部分を解決することが優先されます。お客さまが望まれていることは人それぞれで、短時間で察知してあげることが要求されます。それが女性をカウンセリングするにあたって難しいところでもあります。
■若い世代の利用が多い
――利用される女性の年齢層というのはどうなっていますか?
リョウさん 利用される方は大学生くらいの方から40代後半まで、幅広いですね。
――利用層の中では、どれくらいの方が多いのですか? やはり30代後半や40代などの、セックスレスに悩む主婦の方が多いようなイメージがありますが……。
リョウさん そういった40代の女性が多く来られるイメージを抱く人が多いのですが、実際のニーズは、実は若い人の方が多いんです。データの上では、社会人になりたての女性など、20代前半が目立ちます。一方の主婦層は、子育て真っ最中だったりで自由になる時間がなかなかないということもあり、ニーズはあっても実際のご利用はそこまで多くはなかったりします。
――実際はイメージとは違うんですね。
リョウさん あと、皆さんが持っていらっしゃるイメージだと、「男性経験に乏しい女性が多く利用する」というものがあります。しかし実際は彼氏やだんなさんがいたりする女性、または経験が多い女性でも「性的な部分で満足できない」ということでいらっしゃる方が多いです。
――聞く限りでは性的な経験の多い少ない、またはパートナーがいるいないにかかわらず、心身ともに満足していない女性が本当に多いんですね。
リョウさん そういった女性たちを一人でも多く満足させることができればうれしいですね。
男性としては、性に悩む女性がここまで多いのかと少なからずショックを受けた今回の取材。お話を伺うまでは、もっと性的な部分が強いと思っていましたが、実際はストイックなイメージが強く男性向けのものとは全く違うと感じました。性的な悩みを誰にも言えず、内に秘めたままの女性はこうしたサービスを利用してみるのもいいかもしれませんね。
ヒメシエスタHP
http://hime-siesta.com/
(貫井康徳@dcp)
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