食事するお店? 贈り物のセンス? 「元彼と今彼を比べてしまう瞬間」
2013.04.17 18:06
提供:マイナビウーマン
比べるものではないと思いつつ、つい元彼と今彼を比べてしまうことってありませんか? 彼と一緒にいるときや彼とけんかしてしまったときなど、つい「元彼はこうだった……」と思ってしまう女子も少なくないよう。働く女子に元彼と今彼を比べてしまう瞬間を聞いてみました。
■プレゼントのセンス(25歳/商社)
「今の彼からのプレゼントははっきり言って微妙なものが多い。元彼は私がぽろっとこれほしいなと言ったものを覚えていてくれて、イベントのときにプレゼントしてくれました。物がすべてではないとわかってはいるものの、特別好きでもない漫画を全巻とか、部屋にまったく合わないインテリアとかをもらうたびに、元彼のプレゼントセンスを思い出して比べてしまいます」
プレゼントってその人の性格が出ますよね。今の彼にはほしいものをはっきり言ったほうがいいのかもしれません。
■食事するお店(25歳/建築)
「元彼と行くお店は毎回安い大衆居酒屋でした。個室じゃないのでまわりはうるさくてゆっくり話もできません。今付き合っている彼はオシャレなイタリアンやレトロな喫茶店、居酒屋でも少し洒落ているお店に連れて行ってくれるので、楽しく食事ができています」
たまになら大衆居酒屋もいいですが、毎回だと落ち着いて話ができませんよね。お食事デートの際はお店のムードも気にしてもらいたいものです。
■仕事への理解力(30歳/サービス)
「仕事で男性と接する機会が多く、帰りが遅くなることもしばしば。元彼は私の仕事にあまり理解を示してくれず、仕事のことで職場の男性から連絡が来ると嫌な顔をされて、電話やメールの内容をしつこく問われた。帰りが遅い日は職場の前まで様子を見に来ることもあって、正直『ないわ……』と思っていた。今彼は仕事とプライベートは別物だと割り切って理解してくれるので、働きやすくなってありがたいです」
働く女子にとって、彼に仕事を理解してもらうことは重要。やきもちを焼いてくれるのはうれしいですが、時と場合によりますよね。
■歩き方(27歳/保険)
「元彼と歩くときは必ず彼が車道側を歩いてくれた。しかし、今彼はまったく配慮してくれません! ガードレールのない細い道でも、私が彼を守るようにして車道側を歩くなんてことがざらにあります」
「道を曲がるたびにいちいちポジションを入れかえずに済んだ」とポジティブに受け入れるのも、ひとつの手かもしれませんよ。
■お家デートで……(26歳/通信)
「元彼はわりと潔癖な性格で、私の部屋に来るとテレビを見ながら無意識のうちに粘着テープクリーナーでカーペットの掃除をしていたり、『ホコリがある』と言って掃除機をかけだしたりしたことも。そのたびに何だか自分の女子力のなさを指摘されたようで嫌な気分になっていたのですが、今の彼は少しくらい汚れていても何も言わないので、『楽だわー』と思う」
きれい好きすぎるのが息苦しかったよう。こればっかりは相性の問題ですね。
比べるものではないだけに、比べてしまったあとは自己嫌悪におちいってしまいそうですが、比較することで自分の価値観やものの考え方が以前と変化したことにも気づくのではないでしょうか。あなたが元彼と今彼を比べてしまうのはどんな瞬間ですか?
(姫野ケイ+プレスラボ)
■プレゼントのセンス(25歳/商社)
「今の彼からのプレゼントははっきり言って微妙なものが多い。元彼は私がぽろっとこれほしいなと言ったものを覚えていてくれて、イベントのときにプレゼントしてくれました。物がすべてではないとわかってはいるものの、特別好きでもない漫画を全巻とか、部屋にまったく合わないインテリアとかをもらうたびに、元彼のプレゼントセンスを思い出して比べてしまいます」
プレゼントってその人の性格が出ますよね。今の彼にはほしいものをはっきり言ったほうがいいのかもしれません。
■食事するお店(25歳/建築)
「元彼と行くお店は毎回安い大衆居酒屋でした。個室じゃないのでまわりはうるさくてゆっくり話もできません。今付き合っている彼はオシャレなイタリアンやレトロな喫茶店、居酒屋でも少し洒落ているお店に連れて行ってくれるので、楽しく食事ができています」
たまになら大衆居酒屋もいいですが、毎回だと落ち着いて話ができませんよね。お食事デートの際はお店のムードも気にしてもらいたいものです。
■仕事への理解力(30歳/サービス)
「仕事で男性と接する機会が多く、帰りが遅くなることもしばしば。元彼は私の仕事にあまり理解を示してくれず、仕事のことで職場の男性から連絡が来ると嫌な顔をされて、電話やメールの内容をしつこく問われた。帰りが遅い日は職場の前まで様子を見に来ることもあって、正直『ないわ……』と思っていた。今彼は仕事とプライベートは別物だと割り切って理解してくれるので、働きやすくなってありがたいです」
働く女子にとって、彼に仕事を理解してもらうことは重要。やきもちを焼いてくれるのはうれしいですが、時と場合によりますよね。
■歩き方(27歳/保険)
「元彼と歩くときは必ず彼が車道側を歩いてくれた。しかし、今彼はまったく配慮してくれません! ガードレールのない細い道でも、私が彼を守るようにして車道側を歩くなんてことがざらにあります」
「道を曲がるたびにいちいちポジションを入れかえずに済んだ」とポジティブに受け入れるのも、ひとつの手かもしれませんよ。
■お家デートで……(26歳/通信)
「元彼はわりと潔癖な性格で、私の部屋に来るとテレビを見ながら無意識のうちに粘着テープクリーナーでカーペットの掃除をしていたり、『ホコリがある』と言って掃除機をかけだしたりしたことも。そのたびに何だか自分の女子力のなさを指摘されたようで嫌な気分になっていたのですが、今の彼は少しくらい汚れていても何も言わないので、『楽だわー』と思う」
きれい好きすぎるのが息苦しかったよう。こればっかりは相性の問題ですね。
比べるものではないだけに、比べてしまったあとは自己嫌悪におちいってしまいそうですが、比較することで自分の価値観やものの考え方が以前と変化したことにも気づくのではないでしょうか。あなたが元彼と今彼を比べてしまうのはどんな瞬間ですか?
(姫野ケイ+プレスラボ)
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