高田延彦、ズボン破けるハプニング
2012.06.20 21:34
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元プロレスラーでタレントの高田延彦が8日、都内にて書籍「覚悟の言葉 悩める奴らよでてこいや」(ワニブックス)の刊行記念イベントを行った。
今年4月に50歳を迎えた高田延彦は「こういう本を書くのは最後だと思う。自分の50年間をギュギュっと絞った粕が凝縮されこの本になった」と男らしく紹介。
「親友はいらない」「軽々しく『夢』や『絆』を語るな」という、かなり独断的な意見を著書の中で繰り広げている高田だが、この考えは自身の思い出に基づいて出来上がったスタイルだといい、「未来は回転寿司のようなもので、遠くを見過ぎちゃいけない。遠くを見てもイメージが湧かないし、足元をしっかりと見てお皿が回ってきた時にパッと取るんだ」と、この日はバラエティ番組に出演している時の表情とは一味違う、真面目な表情で熱く語った。
しかし、報道陣に“でてこいやポーズ”を求められ、それに応じると「あ、ズボン破けちゃった」とお茶目な一面を覗かせ会場を爆笑の渦に巻き込んだ。
また、今回のイベントでは本のタイトルにちなんで『悩めるお客様よでてこいや!』ということで、フリップ形式のトークセッションも実施。「緊張してしまう」というお悩みには、本の中にもおさめられている、対ヒクソン戦を引き合いに出し、「小さなことでも向き合うことが大事。負けた時に後悔が無いように自分を信じて自分らしく当たっていくべき。自分も本当は緊張しやすいタイプ。テレビに出演する時は、ちょっと変身するために心のスイッチを入れるんだ。そうすることで緊張を味方にして、ものごとに当たることができる」と、愛のある高田節を送り、会場は終始ほのぼのとした雰囲気に包まれていた。(モデルプレス)
「親友はいらない」「軽々しく『夢』や『絆』を語るな」という、かなり独断的な意見を著書の中で繰り広げている高田だが、この考えは自身の思い出に基づいて出来上がったスタイルだといい、「未来は回転寿司のようなもので、遠くを見過ぎちゃいけない。遠くを見てもイメージが湧かないし、足元をしっかりと見てお皿が回ってきた時にパッと取るんだ」と、この日はバラエティ番組に出演している時の表情とは一味違う、真面目な表情で熱く語った。
しかし、報道陣に“でてこいやポーズ”を求められ、それに応じると「あ、ズボン破けちゃった」とお茶目な一面を覗かせ会場を爆笑の渦に巻き込んだ。
また、今回のイベントでは本のタイトルにちなんで『悩めるお客様よでてこいや!』ということで、フリップ形式のトークセッションも実施。「緊張してしまう」というお悩みには、本の中にもおさめられている、対ヒクソン戦を引き合いに出し、「小さなことでも向き合うことが大事。負けた時に後悔が無いように自分を信じて自分らしく当たっていくべき。自分も本当は緊張しやすいタイプ。テレビに出演する時は、ちょっと変身するために心のスイッチを入れるんだ。そうすることで緊張を味方にして、ものごとに当たることができる」と、愛のある高田節を送り、会場は終始ほのぼのとした雰囲気に包まれていた。(モデルプレス)
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