JCB マジカル クリスマス、総再生650万回ドラマのメイキングを初公開 脚本・出演の忠津勇樹が語る「冒頭2秒が大事は不正解」
株式会社ジェーシービーは、JCBカード会員を東京ディズニーランド®や東京ディズニーシー®に完全貸切招待するキャンペーン「JCB マジカル クリスマス 2026」のショートドラマについて、撮影の舞台裏をとらえたメイキング映像を6月9日に初公開する。あわせて、3話・4話の脚本と出演を担ったクリエイター・忠津勇樹のインタビューも公開される。
同キャンペーンの世界観を伝えるショートドラマは6月4日までに全4作品が出そろい、「JCB CARD」公式YouTubeチャンネルでの総再生回数は650万回を突破。今回メイキングが公開されるのは、忠津が手掛けた第3話・カップル編「不器用」と、第4話・友達編「選択」の2本だ。
「不器用」の舞台はカフェのデート。落ち込む彼女を励まそうとケーキプレートを用意する彼氏が、不器用さゆえに計画を次々とバレさせていく。その本当の狙いがキャンペーンへの応募とサプライズだった、という優しさのこもった一編だ。一方の「選択」は、サークルの後輩に恋する男性を友人たちが後押しする友情劇。くじ引きの仕掛けでJCBカードのスマートな支払いを演出し、男性が一夜限りの貸切イベントへ彼女を誘うまでを描く。
メイキングでは、ストーリーに合わせた構図・表情・演技を出演者全員で話し合いながら撮影に挑むクリエイター陣の姿が収められている。人物のアップが多いショートドラマだからこそ、カットごとに綿密な打ち合わせを重ねたという。
脚本・出演の忠津は、27歳でサラリーマンを辞めて劇団俳優座演劇研究所に入所した異色の経歴の持ち主。アナログスイッチ所属の渡辺伸一朗と組むショートドラマユニット「ただつわたなべ」は、TikTokフォロワー14万人、SNS総再生回数2億回超を記録している。
その忠津が制作で大切にするのは、「気づいたら広告だった」と思わせる設計だといい、企業タイアップでは「企画脚本の開発から演技演出、編集まで一気通貫で制作している」と説明。ショートドラマの定石とされる「冒頭2秒が大事」という通説については、「合っているようで合っていない。『視聴者が見たいと思う2秒を、はじめから終わりまで連続し続ける』が正解だと思っている」と独自の手法を明かした。今回の脚本でも「『大切な人のために贈りたい』というテーマに、得意とする『なさそうでありそう』なシチュエーションコメディを掛け合わせた」と語っていた。
こうしたクリエイティブは数字にも結びついた。ジェーシービーによると、2026年5月時点のエントリー数は前年比約111.5%に上昇し、動画広告のクリック率は前年比約215.4%に伸びたという。
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