『THE SECOND』準優勝の金属バットに「てめぇらやりやがったな」 発言の“真意”を博多大吉が説明
トットが王者に輝いた『THE SECOND 』。スペシャルサポーターを務めた博多大吉は、「唯一の心残り」があると言い…。

お笑いコンビ博多華丸・大吉の博多大吉が27日、TBSラジオのPodcast番組『大吉ポッドキャスト いったん、ここにいます!』に出演。お笑い賞レース『THE SECOND 〜漫才トーナメント〜』(フジテレビ系)での「てめぇら、やりやがったな」発言の真意を明かした。
準優勝の金属バットに「やりやがったな」
結成16年以上の漫才師による賞レース『THE SECOND』が16日に開催され、お笑いコンビ・トットが3代目王者に輝いた。
スペシャルサポーターを務めた大吉はエンディングで、準優勝の金属バットに対し、「てめぇら、やりやがったな」とコメントして笑いを誘う場面が。金属バットは決勝で、持ち時間6分のなかでボケは1つのみというネタを披露していたため、「褒め言葉なのか、ブチギレているのか」とお笑いファンの間で話題になった。
金属バットのネタ分析
大吉はこの発言について、決して怒っていたわけではなく、最大限の「褒め言葉」として使ったと語る。
つかみの早さやボケの数、ツッコミの精度といった賞レースの定石や常識を、あえて「フリ」として削ぎ落としたようなネタだったと分析。このような実験的でハラハラさせるネタが客席に受け入れられ、爆笑を生んだのは、金属バットがこれまでに歩んできた人生や、独自の生き様があってこそだと絶賛した。
トットを立てる必要があったため...
「金属のネタがすごすぎて」と度肝を抜かれた大吉。決勝が終わった直後にコメントを求められたが、その衝撃から気の利いた言葉が出せず、「唯一の心残り」と明かす。
それほど凄まじいネタだったが、エンディングでは優勝したトットを立てる必要があり、「トット以上に『おめでとう』と言うわけにもいかなかったので。『やりやがったな』」という表現を選んだと説明した。
優勝者を立てなければならないというなかで、ギリギリのバランスを保ちながら絞り出された一言。生放送ならではの緊張感と、1人の芸人として心底圧倒されてしまった大吉の、リアルで純粋な感情が刻まれていたと思う。
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)
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