「30代って女子なの?」視聴者の質問に柏木由紀が答える等身大の本音に共感の嵐

『ゆきりんワールド』の「【質問】柏木由紀(34)がなんでも答えます」は、Instagramのストーリーズで募集した質問に34歳の柏木が答える企画。
冒頭から「30代って女子なんですか?」という質問が飛び出し、年齢と呼称をめぐる柏木の率直な反応が話題を呼んでいる。
年齢を重ねることで訪れる変化を、柏木は飾らない言葉で語る。
かつてはミニスカートやショートパンツを愛用していたが、今は「全く履かなくなりました」と告白。
理由は周囲の反応を気にしてしまうからだという。「どうしたの?って絶対言われるんですよ」という言葉には、30代女性特有の葛藤がにじむ。
一方で最近急にジュエリーにハマったと明かし、「マジ30代って感じでしょ?」と自虐的に笑う姿が印象的だ。
AKB48の20周年記念に初めてのファーストジュエリーとして指輪を購入したエピソードでは、先輩メンバーたちが病院の先生のように熱心にアドバイスしてくれた様子を楽しそうに語る。
体力の衰えを感じる瞬間や、20代のうちにメイクをすぐ落とすべきだったという後悔も赤裸々に吐露。等身大の30代像が次々と明かされていく。
友達関係についての考え方も、30代になって大きく変化したという。「人間関係を薄く浅く広く広げる必要はない」と断言し、「20代には一生気が合う友達を作る」ことの大切さを強調する。
20代の頃は人脈作りに必死だったが、今は「一緒にいて気持ちがいい人」「嫌なことが起きない人」を大切にしている。
同期の片山陽加や宮澤佐江とは月に2、3回会い、何でも話せる関係だと明かす。
一人の時間が楽しくなったことも30代の大きな変化として挙げ、「11時にかき氷予約して、1時間で12時半に帰って」と具体的なスケジュールを披露。誰にも邪魔されない自分だけの時間を心から楽しむ様子が伝わってくる。
また30代になって説得力が増したという自己分析も興味深い。
「なんで嫌なのか」を言語化できるようになったのは、10代20代の経験があってこそだと語る柏木の言葉には、年齢を重ねることへのポジティブな視点が溢れている。
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