5キロの減量と腹筋を割って再現『FF7』のユフィが“ホンモノ級”で母親もビックリ
コスプレイヤーの猫乃うたさんが、自身のXにてゲーム『ファイナルファンタジーVII リバース』のユフィ・キサラギのコスプレを披露。その再現度の高さが注目を集めている。今回は、始めてわずか1年とは思えない熱量と成長を見せる彼女に話を聞いた。
普段は学校に通いながら、休日にコスプレ活動を続けているという猫乃うたさん。「今は関東が中心ですが、今後はいろんな地方にも遠征してみたいです」と笑顔で語る。
コスプレを始めたきっかけは“推しへの強い愛”だったといい、「推しが好きすぎて、推しと同じ格好をして、同じ目線を感じてみたくて始めました…。やってみるとすごく楽しくて一気にハマりました」と振り返った。
ユフィのことは、母から教えてもらったことで知ったといい、「初めて見せてもらった時、ビジュアルがドストライクでしたね。この子のことをもっと知りたい!って一瞬で惹かれました」と口に。そしてユフィのコスプレを選んだ理由も明快で、「初めて披露したのが『東京ゲームショウ』だったので、好きなゲームのキャラで、かつ動きやすそうな衣装の子がよくて。いろいろ考えたなかで『あれ、ユフィちゃんピッタリじゃない?』と思いました」と教えてくれた。
イベント当日、更衣室で着替え終わると待っていた母から「ホンモノなんだけど!!」と驚かれたそう。SNSに写真を投稿すると瞬く間に拡散され現在、4.8万いいね、164万インプレッションを誇っている。
衣装のお気に入りを聞くと「ルーズソックス」と回答し、「色んな種類を買って履き比べて、1番シルエットや色が近いものを選びました」とのこと。そしてトップスについても染め粉を使い、色味を寄せるために自分で調整したというから驚きだ。
細部のこだわりはウィッグにも詰まっている。猫乃さんは「ユフィちゃん特有の分け目のシルエットを再現するために、初めて“分け目パーツ”を使いました。緊張したけど、理想に近い形に仕上がって嬉しいです」とにっこり。一方で改善点も見えたそうで、「やればやるほど“もっとこうしたい”が出てくるんですよね」と成長意欲をのぞかせる。表現で意識したのは“ユフィの若さと勢い”だそうで、「年相応のフレッシュさ、アグレッシブで愛おしい雰囲気を意識しました」とのこと。メイクにも自信があるようで、「ユフィちゃんの象徴である“タレ目”をどう作るか、当日までずっと脳内でシミュレーションしてました。実際にうまくいって嬉しかったです」とホッとした様子を見せた。
そして彼女がコスプレにおいて最も大切にしているのが、“キャラクターへのリスペクト”。「キャラのイメージを壊すようなことは絶対にしたくないんです。だから常に“今の私にできる100%”を意識しています」と胸を張った。
さらにユフィのコスプレに挑戦するに向けて、5キロの減量と腹筋トレーニングにも挑戦したそうで、「ユフィちゃんは腹筋が縦に割れているので、絶対に再現したかったんです。SNSで『腹筋割ります宣言』をして、自分に喝を入れました」と努力を惜しまない姿勢を見せていた。
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